幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

シャドウラン(SFC)日記:ゲームの通貨が新円なの、シャドウランが最初に発表された時代の日本の評判が感じられていいよね

mahoro-vesper.hatenablog.jp


 レトロフリークでシャドウランのSFC版をプレイ中。
 最初の街をさまよい歩いた後、カーヤードに送り込まれ、数回戦ったところまで。



 説明書の地図にあるグラットマン事務所という場所に行ってみるが、グラットマンは不在。
 サイバーデッキを見つけて、マトリックスにジャックインしてみようとするが、接続が確立できないらしい。
 マトリックスにアクセスするためのデータジャックが誤動作を起こしているようだ。


 インターネットって用語がまだ一般的じゃなかったからかもだけど、シャドウランでインターネットをマトリックスって呼んでるの、好きなんですよね。
 接続が有線なのは90年代だから仕方ないところ。でも、腕時計型とかの携帯電話は2版からあったかな。



 街をうろついているうちに、『隕石でできたペーターウェイト』と『美しく光り輝く犬の首輪』が手に入ったけど、これはなんか後々必要になってくるのかな。
 犬の首輪は、トーテムの犬と話すのに必要になりそう。3つのアイテムのうち1つかな。



 グリムリーパークラブでは金を出せば、何でも屋の傭兵であるシャドウランナーを雇える。
 というか、説明書によるとジェイク自身もシャドウランナーだったようだ。腕は平凡だったが、マトリックス・システム社から大きな仕事を受けてこんなことになっているらしい。
 オーク(たぶん)のデッカーであるハミストを雇うには500新円かかる。敵を1体倒して得られる新円は10~20なので、500をこの時点でためるのはなかなかきついなあ。
 通貨がドルから新円になってるの、シャドウランが作られた時代は日本が発展してた時期だったんだなあと思って懐かしくなる。いや、バブルの時代は子供だったからよく知らないんだけど。


 クラブでは他に、データジャックの修理には腕のいいストリートドクが必要だという話が聞ける。とはいえ、そのストリートドクがどこにいるかはわからない。



 バーテンダーがサービスで作ってくれたアイスティーを、気分が悪そうなクラブの経営者(?)にあげると、マリア・マキュリアルのコンサートのチケットを手に入れようとしたが、手に入らなかったことを教えてくれる。
 仲買人のグラインダーという人物がローン・スター(警察)につかまって殺され、チケットごと死体置き場行きらしい。



 コンサートがあるケイジクラブに行ってみるが、トロールの用心棒が守っていて入れない。
 ところで、ごく当たり前に長さがフィート表記なのだけど、ヤードポンド法は滅べばといいと思う。
 7フィートは2.1メートルで、4フィートは1.2メートル。1フィートはだいたい1尺。ゲームで見るたびに検索するのだけど、普段使わないからなかなか覚えられない。


 ついでに墓場にも行ったら、なんか尖ったものがあれば開けられる扉があったけど、今持ってるもので使えるものはないのでスルー。


 特段チケットを手に入れる理由もないが、経営者に渡すか、店に入るかすると、なんかストーリーが進むんだろう。
 死体置き場に行ってみたものの、当然手に入らない。
 なお、自宅にあったサングラスをかけたら、職員たちはジェイクが蘇った男とは気づかなくなった。



 調達屋の男からローンスターのバッジを150新円で購入。……するために、殺し屋を数人殺して金を奪った。
 バッジだけでローンスターになれるのかなあ。まあ、なれるんだろうな。2050年のストリートだし、そんなきっちりはしてないんだろう。



 死体置き場の職員たちは疑うことなくグラインダーの荷物を見せてくれる。
 マリア・マキュリアルのコンサートのチケットと、クレッドスティックを入手する。
 ああ、ここでクレッドスティックが手に入るんだっけ。これがないと自宅の電話すらかけられないんだよな……。
 自分の名前を登録してキャッシュカード的に使うこともできるし、無記名でPOSAカードみたいな使い方もできる便利アイテムって設定だったと思うけど。



 最初から持っていたメモの電話番号にかけると、元恋人のサッシーにつながる。
 彼女はとっくにジェイクと別れて新しい恋人を作ったらしい……洋画によくありそうな話なので、アメリカ人の好みなんだろうな。
 ともあれ、彼女からグラットマンという人物の電話番号を聞く。


 グラットマンに電話をかけるが、秘書がケイジクラブに行ったことを教えてくれるだけ。
 あ、それでチケットが必要になるんだ。
 というか、この秘書はさっきサイバーデッキを盗んだ事務所の人か。



 チケットを使ってケイジクラブに入る。
 ステージに近づくとマリアの歌が聞こえるけど、特になにかヒントになってそうな感じではないな。



 グラットマンによると、ジェイクの頭の中にある情報を狙っている連中がいるらしい。
 そして、グラットマンはなにか借りがあるのでかくまってくれるという。


 ……どうでもいいけど、グラットマンの顔グラが超笑ってて心配している様子に見えないのが大変うさんくさい。



 そして、ジェイクはカーヤードに連れていかれた。
 ここはオークの『キング』が支配している隠れ家らしい。入るのと出るのと、両方とも金がいるが、とりあえず中は安全地帯のようだ。
 とはいえ、ここに入ったままじゃ話が進まないので出ていかないといけないのだろう。



 デッカーの男が、ジェイクもデッカーだと言ってくる。
 ネットの専門家であるデッカーが普通に自分も戦わなきゃいけないのがひどい話だ。


 キングに話すとジェイクが出るには4000新円いると言われる。
 情報や傷薬を売ってくれる子供は1000新円らしいから、ちゃんと人を見て金額を指定してて、意外とまともな奴なんじゃないかなーという気がする。



 アリーナで2回ほど戦い、300新円と700新円入手。合計4000新円は遠いなあ。
 とりあえず体力をもっと増やしたいところ……。


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