レトロフリークでダークハーフをプレイ中。
第5日目まで進めて、国王の野望が明らかになった。
まずは魔王ルキュ側の5日目『きたれ、なんじ甘き死よ』だ。
結界に阻まれてルキュは激おこ状態。とはいえ、力づくで結界を破ったりできるわけでもないようで、警告の声をあげつつも残ったもう1人の聖騎士に会いに行く。
聖騎士がいる町に行くと、いきなり死体があったり、死ぬことでルキュの役に立つと言って襲ってくる狂信者がいたり。
どうやら、もう1人の聖騎士はルキュのためと称して人を殺しまくっているらしい。
聖騎士の手下から助けた相手を『礼にはおよばぬ』と言って殺したとこで思わず笑ってしまった。
礼にはおよばないよな、確かに。
さて、聖騎士ニースがいる洞窟へ。
ニースは人間が役に立つのはルキュのために死んだ時だけという考えでこんなことをしているらしい。
誰がそんなことを望んだのかとルキュは激おこ。
そうだよな、千年の猶予期間を与えたのは、人類皆殺し以外のなにかを求めてたからだよな。
魔王じゃないって言われて、お前らが勝手にそう呼んでるだけだと言い放ち、戦闘に。
聖騎士、どいつもこいつもろくでもないなあ。エノットしかまともなのがいないような。エノットも結局なにもできてないし、同じようなものか。
ニースの魔法は厄介だったが、そこまで苦戦もせずに撃破して生ける屍にして5日目終了。
溜め込んだ魂を吸収するけどなかなかの量で、どんだか殺したのかって感じ。
勇者ファルコ側の5日目『われらに救いのきたれるは』を開始。
クレールの里で平和なひとときから始まる。
ここで、ようやく2つめの練石の館が出てくる。よかった、最初の町まで戻る必要はなかったんだ。
ダークゲートがあるけど200かあ。傭兵もいるし、200使って使い切りじゃあんまり嬉しくないなあ。
クレールは国王の悪事を止める必要があると提案し、なんとかの塔から地下道で向かうことに。
鏡はやっぱりローダが託したものらしいけど、ローダは結局死んでるのかな。
塔には兵士が入口にいたほか、内部の仕掛けもだいぶ難しい。
敵も強いなあ。傭兵GはともかくHがあんまり役に立たない。完全支援かつ回復は使えないっぽいからだ。AIがもっと優秀なら使えたんだろうけど。
塔にはギルバルトの師匠、カイオスがいた。カイオスは国王のやり口が犠牲を伴うものだと知りつつ、協力していたらしい。
国のためにゴールデンナイトとともに襲ってくる。
取り巻きはともかく、カイオスの連続魔法がとにかくきつい……。多い時は5回くらい使われた気がする。
傭兵たちの尊い犠牲によりなんとか突破。さらにボス戦あったらきついなあ。国王はルキュが倒すだろうから戦わないと思うけど……。
地下道には人間の魂を吸い上げてエネルギーにするサイコポンプがあり、ギルバルトもクレールもファルコも怒って問答無用でぶっ壊す。
まあ知ってたけど、サイコポンプのエネルギーは結界装置を動かすもので、結界は解除される。
多くの人を犠牲にして生き延びるくらいなら、魔王に滅ぼされたほうがいいとクレールは言い切る。
まあ、そのとおりだよな。しかし、国王はその想像よりさらに邪悪だった。
国王の目的は、結界で時間を稼ぐうちにルキュの腕輪を自分のものにして、天地の主になることだった。
カイオスはまだしも国のことを考えてたが、国王はそれ以上のクズであった。
こいつ最後の聖騎士なんだよなあ……どうしようもないな、このゲームの聖騎士たち。
ギルバルトの兄、レイに悪事を糾弾しに来るが、国王に殺されてしまう。
クレール、ギルバルト、ファルコも闇に包まれてどこかへ飛ばされて5日目終了。
さて、そろそろクライマックスが近いけどどうなるのかなあ。
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