PS2版のリリーのアトリエをプレイ中。
3年目の途中まで。井戸水が枯れたとか、イルマのおばあさんが呪われたとか、いろいろイベントが起きるんだけど、その解決ができなくてつまらない。
なんか素材の知識もいろいろ足りないから、取り損ねも多いんだろうなあ。
酒場の依頼をこなしておくと、貴族のヘートヴィヒとか、好事家のカスパールと会えるようになって、直接取引できるようになる。
……でも、街のマップ上から直接行けないから、この2人の存在は忘れがち。会えるようになった時点では、売れるアイテムも大して持ってなかったし。
たまに金の麦亭の店主がこの2人との取引について助言してくれるから、本当はいろいろ調達して売りつけるのが正しいんだろうな。
今のところ、紹介された時点で顔を見に行っただけで、一度も取引してないけど……。
最初の展覧会には栄養剤を渡して、そこそこな感じの評価になった。
2年目になって、ヨーゼフの店の機材がだいぶ手に入ったのでヴィルナーの店にも行ってみたが、マリーやエリーで妖精さんから直接もらっていた妖精の腕輪は、今回は店で掘り出し物として売っているようだ。
これでイングリドだけでなく妖精も雇えるようになった。
もっと早くしっかりチェックしておくべきだったなあ。
あと、普通に売ってない機材がいろいろ出てきた。そのうちの1つアタノールはヴィルナーが調達してくれて購入。
往復で1月以上もかかるグランビル村で裁縫道具をもらったのだけど、長旅と新要素のバッチ依頼の相性が悪いなあ。
2年目になると、このまま王宮の援助を受けつつアカデミーの創設を目指すかどうかという選択肢も出てくる。
何度か質問された際、ひとまず展覧会には参加する方向でドルニエに答えたけど、たぶん王宮の援助なしでやるのがトゥルーエンドの条件なんだろうなあ。
まあ今までの経験からすると、アトリエシリーズはクリアまで短いから何周かやるつもりだけど。
街にある井戸が枯れるイベントが2年目の途中で発生する。
で、どうもどこかで別の場所に流れ込んでるんじゃないかという情報があるので、ストルデル滝側にある場所を1ヶ所ずつ採取に行ってみてるのだけど、どの採取地点でも特に何も起きない……。
3年目の後半まで進めてもなにも起きないし、ザールブルグの皆さんはさぞ困ってることだろう。
……と、書きながらスクショを見返していて、大間違いに気づいた。
水源はヴィラント山だから、ストルデル滝を調べてもそりゃなにも起きるわけがない。
たぶん日数にして一月分以上は無駄にしてるな……。
毎年年末の武闘大会は、リリーの時代から行われているらしく、イルマが誘いに来る。
2年目は試しに出場してみたが、3回戦でシスカに負けてしまった。
展覧会2年目はランジェリングを提出。
評価はイマイチだなあ……。
3年目に入ると、イルマのおばあさんが倒れるイベントも発生。
どうやら呪いのせいらしく、たぶんリリーが呪いを解くアイテムを作ればいいんだろうけど……その呪いを解けるアイテムがまるで見つからない。
イルマの店は調達しにくいグラセン鉱石を売ってくれるからありがたいんだけど、それが使えなくなるのはきついなあ……。
あと、自称錬金術師ゲマイナーから無理難題を押しつけられるイベントが今後起きるらしい。
……ゲマイナーが持ってくる依頼、まだ作り方もわからない品物ばかりだなあ。
これは私の進め方が悪いのか、それとも意図的にそういう造りになっているのか。
ヴィラント山のモンスター退治とかも押しつけられるけど、ぜんぜん勝てない……のはいいとして、普段はモンスターがいない4月とか10月もこいつ出てくるのがきついなあ。
たぶん中盤だと思うんだけど、できないことばかりでストレスがたまるゲームだなあ。
2年目には名前だけは登場していた機材のふいごとやっとこが、3年目も後半になってやっと手に入った。
これ、用がなくてもカリンに何度も会いに行ったり、仲間にして交友度を上げないともらえないってことかなあ? ううん、余計なことをいろいろしなきゃいけないのはめんどい。
2年目からその傾向はあったけど、3年目になるとレシピ通りに作っただけだと品質が悪いと文句を言われることが増えてきた。
エリーのアトリエだと、普通に進める分にはレシピ通りで問題なかったけど、今回は普通の依頼をこなすだけでもいちいち品質を上げるようにしないといけないらしい……。
なんかいろんな要素がいちいちめんどいから、2周くらいはやるつもりだったけど、最初から攻略とか見てサクサク進めたほうがいいかなあ。
まあ、PS2で使える容量も増えたし、長く遊べるようにしないと買ってもらえないとかあるらしいから、いろいろ詰め込んでプレイ時間が長引くようにしてるんだろうなあ……。
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