4年目の5月末まで。
妖精の宴会を許可してから追い返すと正直度が上がるらしい。
ただ、このイベントは依頼を受注していると発生しない。フレアからヨーグルリンクを作って欲しいと頼まれているため、これをまず片付けねばならない。
妖精さんたちを総動員して、ヨーグルリンクを作成。
そのあと、8月中にイベントが発生するまで何度もセーブとロードを繰り返す。
……こき使われた挙句に、楽しく騒いでたところを怒鳴られる妖精さんたちが哀れだが、エンディングのために君たちには犠牲になってもらわねばならないのだ。
で、結果無事にイングリド先生に怒られて、賢者の石の作り方を教えてもらう。
ただ、アロママテリア作成が微妙に武闘大会に間に合わないので、妖精の森へ行ってエリーと同じ速度で調合ができる紺妖精を雇ってきた。
賢者の石の1つ目を作っている間にアロママテリアを作成し、そのまま2つめを作成。
12月半ばに金が2つ完成した。
銀貨についてはもう6万以上溜まっているので問題ない。
そのままセーブして4年目の終わりまで休み、まずは金持ち……というか貴族になるエンディングを見る。
次にロードして武闘大会の準備。
エアフォルクの塔に1回行って帰ってくる程度の日数がぎりぎりあるので、とりあえずカスターニェで買ってきた盗賊の服を武器屋のオヤジに改造してもらいつつ塔に挑む。
ダグラスに誘われて武闘大会へ。
強いところを見せると言っていた彼だったが、悲しいことに準決勝でエリーに敗北してもらうことになる。
陽と風の杖の必殺技のおかげで、準決勝までの戦いは楽勝。
準決勝のダグラス戦については倒れるギリギリまで削られつつなんとか勝った。
エンデルグにはもちろん勝てない。
けど、次のエンディングを見るためには勝たないといけないんだよなあ。
とりあえず、準優勝はできたので宮廷魔術師エンディングを見た。
後は、エンデルグに勝つために最大HPが上がるヘビのお酒を作ったり、まだ作ってないアイテムをとりあえず片っ端から作ってレベルを上げたりする。
ヘビの抜け殻がレアだから、自分でエルフィン洞窟かヘウレンの森にとりに行かなきゃいけないのがめんどいなあ。
でも、HPが足りないしなるべくたくさん作らないとなあ。
しかし、やるべきことが、後は作業だけになってきているので、娘には退屈なプレイが続きそうだ。