第4章をクリア。
塚原はトオルが浮気をしたと当初推理したが、実は誤解でキョーコはトオルのストーカーだった。
トオルの本当の妻もキョーコという名前だったので、勘違いしていたようだ。
ストーカーであるキョーコはトオルの娘を誘拐して、自分と結婚するように迫ったらしい。トオルは無我夢中でキョーコから娘を取り戻そうとして、一緒に海に落ちてしまったようだ。
キョーコは死亡し、トオルは救助されて現在入院中という記憶を取り戻す。
自分だけが死んだことに納得できないキョーコはトオルを殺そうとするが、大外に殺すより消えない記憶として残るほうがいいとそそのかされて自殺してしまう。
実際には、現世に戻れば記憶は消えてしまうので、目覚めたトオルはキョーコの死にざまを忘れているという計略だ。しかし、塚原は大外のやり口に不満を覚えているようだ。
さて、第8章まであるらしいからこれで折り返しかな。