2日分。
昨日はキノコ岩海岸で討伐隊のミヘン・セッションを見ることに。
エボンの教えにそむく作戦だが、エボン教のシーモア老師とキノック老師も見に来ている。
シーモアは討伐隊もシンを倒したい想いは同じだから見届けに来たと語る。キノックは失敗することが分かっているので見物に来たらしい。
確かシーモアも結局敵になるはずだから、シーモアが建前でキノックが本音というところなのだろう。
回り道をさせられて作戦本部に到達したところで作戦が開始。
シンからはがれた欠片であるシンのコケラを囮にしてシンを呼び寄せ、アルベド族の機械で破壊する作戦らしい。
作戦前に、まず暴れだしたシンのコケラとの戦闘を行うことに。
かたい両腕で胴体を守りつつ攻撃してくる。まずはアーロンやキマリの攻撃で両腕を破壊しなければならないらしい。
たまに頭が怪しい動きをするので、ワッカの攻撃やルールーの魔法で黙らせる。
腕が壊れたら、復活するまでモンク(ティーダ)で胴体を殴っていく。
オーバードライブ技も使って4000弱くらい削ったところで、ユウナのオーバードライブゲージがたまった。
マスター召喚でドラゴーラ(ヴァルファーレ)を召喚し、シューティング・レイを2発叩き込むと、あわせて7000くらい削れた……。
地道に殴るのが空しくなってくるなあ。
あとはモンクでとどめを刺すだけだ。
戦闘後、セッションが始まる。
だが、シンの放つ衝撃波で討伐隊はすぐ壊滅状態になってしまう。
シーモア・ユウナ・アーロンの3人で再度コケラと戦闘した後、アルベド族のプラズマを放つ大砲でシンを攻撃するが、プラズマが届く前にシンの攻撃で大砲は破壊されてしまった。
戦闘後、海の向こうに去っていくシンをモンクが追いかけるが、謎の回想が入った後で岸まで吹き飛ばされる。
そしてアーロンが、シンの正体はモンクの父親ジェクトであることを告げる。シンに近づいたときにそんな気がしていたとモンクは答えた。
実は、ジェクトは単にモンクを見に来ただけらしい……それで討伐隊壊滅である。
生き残った討伐隊は、エボン教への信仰を改めて深めつつ、近くにあるジョゼ寺院に向かう。
ユウナたちの一行も次の召喚獣を得るためにジョゼ寺院に向かった。
寺院では態度の悪い召喚士のラナに再会した他、穏やかな召喚士のイサールと出会う。
寺院の試練は、だんだん難しくなっていくなあ。
雷の詰まった穴を渡る方法でちょっと迷ってしまった。
まあ詰まったら攻略本を見ればいいのだけど……できれば見ないでクリアしたいという思いもあり。ってか、昔いっぺん全部解いたはずなんだけどとっくに忘れてるなあ。
イクシオンにも名前を付けてくれと娘に頼んでみたら、ちょうど妻とあさりちゃんについて話していた娘は『じゃあアサリにして』と返答してきた。
もはやゲームとはなにも関係がないけど、まあ頼んだ手前もあるのでアサリにした。
ブリッツボールは、キノコ岩海岸とジョゼ寺院でそれぞれ進める。
準決勝の相手であるルカ・ゴワーズはキーリカ・ビーストよりは強かったが、それでも危なげなくジェクトシュートを決めて勝利。
問題は決勝のアルベド・サイクス戦だ。
全体的にゴワーズより強い感じだが、特にきついのがKPのルムニク。
シュートが決まるかどうかはシュートする側の『ST』と、KPの『CA』という能力値で決まるのだが、ジェクトシュートの補正付きでモンクのSTが19なのに対し、ルムニクのCAは18もある。
ちょっと離れた場所からシュートすると、軽く止められてしまう。
一度まるでシュートが決まらず、0−1で負けてしまった。
リセットして再挑戦。
前半からジェクトシュートを狙うが、また止められてしまう。
後半、レベルが上がってSTが1上がったことに加え、とにかく至近距離まで近づいてシュートすることでなんとかゴールを決める。
幸い、旅行公司でスカウトしたロップの活躍で敵の点数は0点に抑えることができている。
残り時間をレッティとダットの2人でパスを回して時間を稼ぎ、どうにか勝利した。
うーん、ルムニクの鉄壁ぶりがきついなあ。
少なくともあと2回優勝して、ワッカのオーバードライブ技をそろえなきゃいけないのだが……。
ジェクトシュートよりも、補正に期待してスフィアシュートを使うべきなのかもしれないが……KPと1対1に持ち込めないといけないのがなあ。
しかし、よくルカの大会でビサイド・オーラカはアルベド・サイクスに勝てたな。
どう考えてもゴワーズよりはるかに強いんだが……。
とりあえずリーグ戦を少しずつ進めて、モンクのレベルを上げるか。
現在のパーティ:
出撃:モンク(ティーダ)/ユウナ/アーロン
控え:ワッカ/ルールー/キマリ