聖剣2クリア。
娘に見せてやりつつ、まずはダークリッチを撃破。
プリムとポポイのMPは尽きていたので、残っていた2つの魔法のクルミで回復する。
しかし、回復したMPをほぼ使い切るまでバーストの魔法をかけてもダークリッチは死なない。
気絶効果がある姿を消した状態からの腕攻撃がきつい。
操作キャラは腕の攻撃範囲から簡単に逃れられるが、他の2人が逃げきれなくて気絶した挙句に死ぬ。
結局プリムとポポイが死んだ状態のまま、HP回復アイテムを使い切る勢いで使ってランディが1人で倒した。
その後、神獣戦……だが、すぐにもう詰んでいることに気づく。
プリムとポポイの両方がマナの魔法をかけなければいけないのに、ポポイのMPがほとんどないのだ。
魔法のクルミは使い切っているので、これではどうしようもない。
神獣は離れて炎を吐く→縦突撃→近づいて魔法を使ってくる→横突撃を繰り返すようだが、こちらが攻撃できるのは近づいてきた時のみ。
マナの魔法は近づいてきたタイミングで使うと、敵が離れる頃には切れる。1回使えばずっと有効ならどうにかなるのだが……。
ともあれ、ダークリッチからやり直すしかない。
娘はこの辺で飽きて、いつものようにDSでYoutubeを見始めた。
ダークリッチ戦ではMPを温存するためあえてプリムとポポイが死ぬに任せて放置したまま、ランディ1人で撃破する。
魔法のクルミで2人を回復しつつ神獣戦。
神獣の攻撃は回避できないが、おおむね1回のローテーションにつき1回全体回復すれば生き延びられる程度のダメージしか受けない。
マナの1点+ヒールウォーターの2点で、攻撃機会が回ってくるごとに3点のMPをプリムが消費する。
クルミがないのは同じなのでプリムのMPが尽きるまでに倒せばよし。
無理なら、一度戻って補充してこなければならない。
だが、幸い、MPをそれなりに残したまま勝つことができた。
エンディングが始まったと教えてやると、娘はDSを置いて膝の上に無理やり割り込んできた。
その後、スーパーマリオカートのGP50ccクラスのキノコカップをクリア。
使用キャラはノコノコ。下手の横好きである私にとって、コーナリング性能のいいノコノコ以外の選択肢はない。
妻は好みでルイージを使っていたらしい。娘も(同じく好みで)使うならマリオがいいと言っていた。
F−ZEROほど難易度高くないはずだし、150ccで全カップクリアを目指そうかと思いつつ今日は終了。