今まで行けなかったマップ左側の2つの大陸に向かう。
北側の大陸は、ブリザガを使う敵が出てきたのでさっさと逃げ帰った。
南側のほうは上陸できる砂浜がないなあ。
ただ、周囲に点在する島の中には上陸できるものがあった。
そのうち1つにク族の沼があったので、カエル取りをしておく。また、沼に出る敵を食べてクイナがくさい息を覚えた。
……ただ、沼がある島の隣の島に上陸するとドラゴンっぽい敵が出現。
サンダガで即死ダメージを叩き込んできたのでまた逃げ帰る。
マダイン・サリで回復した後、当初の目的である黒魔道士の村へ。
思考能力の高い黒魔道士と、チョコボの卵を世話していた黒魔道士2人だけが残っている。
残っていた黒魔道士の話によると、クジャは寿命を延ばすと偽って黒魔道士たちを連れ去ったらしい。
普通に暮らしていた黒魔道士たちをまた戦いに使おうとすることにビビは怒る。
なお、ビビはプロトタイプなので寿命が他の黒魔道士よりもいくらか長いらしい。とはいえ、長生きできないことは変わりないようだ。
外側の大陸の東にある流砂にクジャの隠れ家があると聞き、ジタン達はそこに向かう。
海岸のゾンビホエールからレベル5デスが覚えられるようなので、まずクイナに覚えさせる。HP調整に手間取って多少時間がかかった。
フライヤとクイナのレベルが追い付いてきたので、メンバーをビビとスタイナーに入れ替えて砂漠へ。
流砂が1つでないことに気づかずアントリオンと2回戦う羽目になったが、2つめに調べた流砂がクジャの隠れ家だった。
しかし、そこにはクジャの罠が仕掛けてあって、ジタンたちは捕まってしまう。
クジャは仲間たちを人質に、魔法が使えない場所であるウイユヴェールからなにかを取ってくるよう要求する。
メンバーを3人連れて行くことに。
ウイユヴェールから戻るまではメンバー交代はできないってことなんだろう。
魔法が使えないということで、ダガー、ビビ、エーコの3人を残すことは確定。
残る1人は順当にいけばクイナなのだろうが……ぐぐって確認したところ、ウイユヴェール付近にも青魔法を覚えられる敵がいるらしい。
クイナを連れて行き、代わりにスタイナーを残すことにした。
フライヤとサラマンダーは、効果は低いとはいえ、いちおう回復技があるからだ。
まあスタイナーには姫様を守っていてもらうとしよう。
ヒルダガルデ号で忘れられた大陸まで移動させられる。
ソーンとゾーンがアイテムを売ってくれるので、とりあえずポーションとハイポーションを99個まで、やまびこ草以外のバステ回復アイテムを50個くらいまでと万能薬を30個くらいまで補充しておく。
気休めにオートポーションも装備させておくか……本当に気休めだが。
現在のパーティ
ジタン :Lv33
ダガー :Lv31
クイナ :Lv28
フライヤ :Lv26
控えメンバー
ビビ :Lv28
スタイナー :Lv20
エーコ :Lv26
サラマンダー:Lv28