アマツ神宮のヤタノカミに会う。
礼儀正しく接しようとするが、人を見下したトビマルが態度に怒って、結局勝負することに。
ちなみに、鍛冶屋が3回戦闘する間武器の攻撃力を上げる技を覚えて直前の回復ポイントで使っているので、戦う準備は万端だ。
クロウはこの戦いには協力してくれないが、才能開花のおかげかレベルがどんどん上がっていて、あまい苦戦もせずに勝ってしまった。
ただ、勝負する流れはもともとヤタノカミとクロウの仕込みだったらしい。
飛べるようになったので各地を回ってみると、クウカイが住む寺を発見。
ただ、来ようと思えばここは前から来られてたかな。
各地に散らばった数珠の玉を探してほしいと依頼される。
すでに持っていた玉と引き換えにいくつかアイテムをもらった。
防御力は下がるが攻撃力の上がる防具と、スキルが封印状態になるが攻撃力が大きく上がる装飾品をもらったので、鍛冶屋に装備させておく。
鍛冶屋は全体攻撃効果のある扇を装備しているので、これでけっこうな攻撃力で全体攻撃をノーコストで使える。
もっとも、ボス戦前には忘れずに装飾品を外しておかないとな。ボス戦でスキルなしはきつい。
天峰京に向かい、セイメイと対決。
迷宮化した屋敷に入る前にクロウが離脱するが、トビマルたちが去ったあとシャナの母親が現れてなんだか不穏な会話をしている。
シャナ1人の犠牲で平和が得られると主張するセイメイに、トビマルは人を犠牲にして得る未来では意味がないと応じる。
いろいろ語りつつ、どちらが正しいかは勝負で決めるという結論に。
セイメイの術は強力だが、今回もそれほど苦戦はせずに勝てた。
勝負が終わったところで、クロウがシャナの母親の死体を持って現れる。
シャナの母親は、クロウがヤタノ神社の天狗ではないことを見抜いていたらしい。
クロウの正体はマガツと化した前王ヨシツネだった。
今までトビマルに協力していたのは、シャナにかけられたセイメイの封印を解かせるためだという。
マガツ封印の儀式のためにシャナの封印を解いたところをトビマルに襲わせ、シャナを手に入れようとしていたらしい。
トビマルは一撃で倒され、セイメイは1人で戦うが重傷でしばらく動けない体にされてしまう。
シャナを助けるために、トビマルは妖魔回廊を抜けて妖魔の世界へ向かうことになった。
妖魔回廊は面倒くさい落とし穴ダンジョン。
落とし穴で元の場所に戻されるだけじゃなく、先に進むためには正しい落とし穴に落ちなきゃいけないというつくりのダンジョンだ。
アスプロスゲヘナやディアレストドラグーンにも同じようなダンジョンがあったなあ……ただ、あっちよりは作りが単純になっている感じ。きっと評判悪かったんだろうな、落とし穴ダンジョン。
回廊の出口付近で、ヨシツネに仕えていたベンケイと遭遇。
たとえヨシツネがマガツとなっても忠義を尽くすつもりで、妖魔になったらしい。
まあこの戦闘も突破は楽だった。
妖魔の世界にある亡霊に村までついたところで今日は終了。
ちなみに、携帯を落としてぶっ壊したので、クリア後要素とかはやらないで終了かな。
とりあえずまだ動いてるけど、二つ折りのつなぎ目の部分が破損してケーブルだけでつながってる状態……。
現在のパーティ
トビマル 退魔師 55段
夢 僧侶 55段
沙都美 盗賊 52段
輝人 鍛冶屋 53段