気弱な巨人族のリバールからコードが書かれたプレートをもらおうとするが、リバールはお守りだからといって渡すことを拒む。
結局、彼もいっしょに来るということで話がまとまった。
転送装置のうち1つが起動し、移動する。
移動した先にヒルシュ町があったが、町を守るバリアが消えたと騒ぎになっている。
どうやら転送装置を起動したことでバリアに供給するエネルギーがなくなってしまったらしい。
エネルギーはゲルベラの角と呼ばれる設備から供給されていたが、もともと不安定だったらしい。
だが魔物が出るため修理に向かうこともできなかったのだという。
バリアを消した責任を取って、アルトたちがゲルベラの角に向かうことになった。
ただ、町長は信用できないので人質を置いていくように言う。
レイナ・リバールかエド・ガル・ホノ-ホノのどちらかを置いていく選択肢が出た。
まあせっかくなので仲間になったばかりのリバールを連れていくことに。
ゲルベラの角で、入口からすぐのところにある設備を起動させると、中ボスが登場。
けっこう攻撃力があって、一度負けてしまった。
2回目は、ちょうどアルトが習得したダメージ半減の常動型コマンドを活用する。
これは敵から受けるダメージも、敵に与えるダメージも半減するというものなのでイマイチ使えないかと思ったが、ボス戦で攻撃をしのぐのにはいい。
敵の攻撃を自分に集中させる挑発を使って、ダメージ半減のアルトに攻撃を集中させておきつつ、リバールの攻撃とレイナの魔法で取り巻きを片付ける。
ボスだけになったら、後はもう問題なく倒せた。
奥のほうでさらにボス戦。
こちらも同じようにアルトが耐えつつリバールとレイナで倒す。
バリアを復活させて、エド・ガルたちを取り戻すことができた。
町長から話を聞くと、ケングルの町の近くに別の転送装置らしいものがあるという。
ただ、そこに行くにはプラチナ族の基地を突破しなければならない。
基地の中で最後の仲間であるテトラ族のスフィアを発見する。
彼女はクロノクォーツなるアイテムを持っており、そのせいで基地に捕らえられていたらしい。
表向きはのんびりとした話しっぷりだが、内心ではプラチナ族であるアルトやレイナを疑っているようだ。
で、これでパーティは6人になった。
3人パーティのゲームなので、3人ずつ二組に分けて適宜切り替えながら進めることにしよう。
アルトとレイナ、エド・ガルとホノ-ホノはコンビにしておきたいところ。
スフィアは回復系を覚えられるライト属性の装備を初期で持っていたので、彼女はレイナと分けておきたい。
そんなわけでアルト・レイナ・リバール、エド・ガル・ホノ-ホノ・スフィアというチーム分けで。
まあ属性は好きに覚えられるので、必ずしもレイナとスフィアが回復役である必要はないのだが、初期装備のイメージは守っておきたい。
エド・ガルチームで基地を突破。
回復魔法が基本のものしかなかったので、ボス戦はちょっと苦戦した。
ただ、スピード系とダーク系は全体攻撃が早い段階から覚えられるのでザコ戦はこっちのチームのほうが楽かもしれない。
ケングルの町についたところで、スフィアにクロノクォーツを見せてもらう。
ロストテクノロジーであるというクロノクォーツはアルトと反応し、共鳴を起こした。
そして、どうやらアルトはクォーツのエネルギーを取り込んでしまったようだ。
アルトの動力源は通常のプラチナ族と違い、クロノクォーツと同じようなロストテクノロジーの産物が使われているのだという。
スフィアはクォーツのエネルギーの行く末を確認するために(アルトに疑いを抱いて)同行を申し出る。
で、一晩休むことになったのだが、ここで敵側のシーンがちょっと発生。
どうやら基地で姿を見せた謎の女の上司であるブレインはアルトのことを知っているらしい。
クロノクォーツはもともとアルトをパワーアップさせるためのアイテムだったようだ。
ブレインにはなにか思惑があり、アルトを泳がせてクロノクォーツを取り込むことを期待しているようだった。
町で転送装置がありそうな遺跡について聞いたところで今日は終了。
現在のパーティ
アルト:Lv26 パワーLv25 スピードLv14 ライトLv1 ダークLv1
レイナ:Lv26 パワーLv1 スピードLv1 ライトLv25 ダークLv14
リバール:Lv25 パワーLv18 スピードLv1 ライトLv1 ダークLv1
ホノ‐ホノ:Lv23 パワーLv1 スピードLv1 ライトLv1 ダークLv23
エド・ガル:Lv23 パワーLv1 スピードLv21 ライトLv1 ダークLv1
スフィア:Lv29 パワーLv1 スピードLv1 ライトLv25 ダークLv1