幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

アイオロギアの魔王

 山道を抜ける。
 ボスもいない気楽なダンジョンだ。


 ちなみに、昨日の村から次に行くセットの町まで連れて行って欲しいという商人がいたので、気軽に引き受けていた。
 ただ、なんかセットの町でギュスター商会という大きな店をやっている男だったらしい。
 去っていくとき微妙に思わせぶりなことを言っていたが、そのうちメインストーリーに絡んでくるのかな。


 セットの町から、魔王が封印されている神殿へ。
 神殿は、各所にあるスイッチを押して扉を開き、先に進むという仕掛けがある。
 直線距離だとすぐ近くなのに、ものすごい回り道を強いられるように構成されている。まあ、アスプロスゲヘナもこんな感じだったよな……。


 さて、封印された魔王の居場所へ。
 封印を強化しようとするが、そこにケイオスが現れる。


 ケイオスは封印されているのは抜け殻だという。
 彼は魔王の転生で、魔王の記憶と経験を持って生まれたのだということを明かす。
 そして、肉体を取り戻すべく、魔王の封印を解いた。


 だが、抜け殻のはずの魔王がケイオスを吹き飛ばし、リステルたちに襲いかかってきた。
 そして全体攻撃一発で全滅。
 リステルは果敢に反撃するが、聖剣が折れてしまった。
 魔王はそのまま姿を消す。


 ここで魔王の回想が挟まれる。
 ケイオスの記憶ということなのだろうか。
 魔王ケイオスと、生贄として送られてきた女性セレナとの日常だ。
 オープニングはセレナが魔王の元へ送られてきて、魔王の城に住み着く場面だったが、そのまま生活を続けているらしい。
 セレナは魔王の部下のラスターに執事の格好をさせて、お茶の淹れ方を教えていた。


 実は魔王は別に悪い奴じゃなかったって話で、徐々にどうして封印されるにいたったかが明かされていくのだろう。
 きっと、セレナが殺されたりするんだろうなあ。


 ともあれ、気絶したケイオスを連れて、リステルたちはセットの町へ戻っていた。
 記憶と経験はケイオスに移ったが、魔王の感情や心は体に残っていたのだろうとルーシィが語る。


 聖剣は折れてしまったが、魔王を放置はできない。
 かつての勇者のように第四精霊神から聖剣をもらうべく、光の神殿に向かうことになった。
 ケイオスは1人で解決するつもりだったが、ルーシィに叱られてリステルと同行することに。


 これで5人パーティか。
 どうも最終的に6人パーティになるようなので、神殿で最後の仲間が出るのかな。
 で、戦闘に出られるのが5人のうち4人だ。


 まあリステルとケイオスは基本的に1軍かな。
 そして、水属性を伸ばしていて全体回復ができるルーシィは当面入れておくべきだろう。
 控えにいることによるデメリットは不明だが、アルジェとレトをイベントごとに入れ替えていく感じかなー。
 とりあえずはアルジェを入れておこう。


 最初に仲間にしたときのままの状態だったケイオスの卵を成長させて今日は終了。


現在のパーティ
リステル:Lv27 精霊の卵:水Lv3 雷Lv3 火Lv13
ケイオス:Lv27 精霊の卵:水Lv7 雷Lv7 火Lv6
ルーシィ:Lv27 精霊の卵:水Lv13 雷Lv6 火Lv6
アルジェ:Lv27 精霊の卵:水Lv2 雷Lv13 火Lv2


レト:Lv27 精霊の卵:水Lv5 雷Lv8 火Lv5