リミサガ3周目はジュディ編だ。
サドボスの魔法屋ジョーゼフの孫娘、ジュディは店番を任されていた。
そこに、ジョーゼフの古い知り合いだというクライドが現れる。
だが、帰ってきた母親はクライドの名を聞いて血相を変えた。
クライドの狙いは大魔道士リース・トーレスが残した禁呪の魔道板だった。
板の行方を聞き出すために、クライドはジョーゼフを鏡に閉じ込めてしまう。
しかし、そのことでジョーゼフの防御魔法が発動。
ジュディ一家とクライドはどこかへと飛ばされてしまう。
戻って話を聞くに、力が強いほど遠くへ飛ばされるらしい。
つまり、ジュディが家族では一番弱いということなのだろう。
家族のいる方向が光るという水光晶輪をジョーゼフにもらって、ジュディは家族を探しに旅に出た。
……と、その前にまずショップを除いたら黄竜石製の獣石の腕輪があったので買っておく。
術使いが多くなるはずなので、獣石系は確保しておかないと。
ジュディは初期から禁呪の魔道板を持っているので、魔石も早めに欲しいなあ。でも、こればかりは運次第だしな。
ともあれ。
北が光ったので、ジュディはまずサドボスの北にある樹海を超えることに。
樹海に入ったところで出会ったキャッシュとともに進んでいく……。
……が、ボスのドラゴンに敗北。
HPもLPも低いのに、最初だからと思って気にせず戦っていたら、ボス戦に入ったところでもうジュディのLPが1だった。
やり直して、今度はきちんとキャッシュを盾にしながら進む。
ドラゴンを倒すと、コウモリのような姿になって逃げていった。
樹海を超えた先のセリンでは、父親のトマスがいた。
トマスはテレーズという女性のところにいたのだが、彼女は困っているらしい。
もともと彼女はハインツという男性と結婚してセリンの宿を経営していたが、夫の死後ベルモットなる人物に宿を譲ることになった。
生活が苦しくなったテレーズに対し、ベルモットは援助を申し出る。
ただ、援助の条件が、テレーズの娘ウルスラとベルモットの息子ゴーシュの結婚というものだった。
ベルモット自身は人格者だが息子には甘く、不良のゴーシュと結婚させるつもりはないとテレーズは断っているようだ。
そこで、ウルスラの行方がわからなくなったと連絡があった。
酒場の情報ではゴーシュに連れ去られたらしい……と、いうところで今日はここまで。
現在のパーティ
ジュディ:獣石の杖/シルバーサーコス
キャッシュ:銅剣
トマス:銃/鉄斧