一週間分くらい。
霊峰セヴェロとその次の水のミサリコルディアまで突破する。
サラマンダはその後なんとか倒せた。
どうやって倒したんだったかなあ……。
もうずいぶん前だったので忘れてしまった。
とりあえず弱点であろう水属性の攻撃を3レベルで連発したのは間違いないが。
戴冠の儀式を終えると、カリバーンを入手することができた。
もっとも、装備品ではないようだ。
カリバーンは高層塔バベルで必要になったので、無理しても倒してよかった。
バベルの最上階には枯れたマナの泉があって、カリバーンを掲げると復活させることができる。
しかし、その前にかつて祖父を殺した黒い龍ヴリトラが出現する。
ヴリトラはサラマンダよりもさらに強かった。
けど、もう一回バベルを登るのが嫌だったので何度も繰り返し戦う。
とりあえず即死級のダメージはそんなに来ないので、幸運を祈りつつ何度も戦い、撃破。
撃破してもヴリトラは復活する気配を見せたが、そこに父親が現れる。
抑えていてくれている間にカリバーンでマナの泉を復活させた。
泉から放たれたマナの光で、ヴリトラは消えていった。
その後、水のミサリコルディアを一通りクリア。
海上都市アトランティスという場所があるのに調査依頼が出ない。
バンコレアナ廃街でレオンからもらったマナレーダー改で、荒野のファンダシオンの砂漠から環状世界ハイブラシルも発見。
こちらも同様に調査依頼がない。
ちなみにここまでの探索中に、シルカを弓使いのアルテミストにジョブチェンジさせた。
また、バベルの後で酒場に上級ジョブの仲間が現れるようになったので、フリオと分かれてエレメンタラーのマテオをパートナーにする。
メイジでは使えなかった全体攻撃魔法が使えるようになって、探索が格段に楽に。
あと、セヴェロ探索中に愛の賛歌という全体回復技を手に入れたのだが、これは魔法使いでなくても使えるのでとても重宝する。
さて、アトランティスをうろつき回ると、マナの泉を発見。
調べるとクトゥルフに襲われてしまう。
こいつの魔法攻撃は、シルカの最大HPの倍近くを与えてくる。
初手に全体魔法が飛んでくるとそこでおしまいだし、その後でもとにかく全体魔法が来ると終わる。
アトランティスにある技やアイテムを集めてから挑んでみるが結果は同じ。
シルカが大ダメージを食らうのに比べて、マテオはあんまりダメージを食らわない。
どうやらINTは魔法攻撃だけでなく魔法防御の役割もあるようだった。
なので、気休めにでもまずINTが上がる技や防具を装備。
敵の全能力が下がる魔法のイグゾーストをかけて戦うことにする。
しかしそれではイグゾーストが切れた時に全体魔法が来ると終わってしまう。
3〜4ターンくらいで切れる感じだろうか。なんとなくランダム要素がある気もする。
さらにINTを上げる魔法もシルカにかけておくと、両方がかかっている間は低ダメージで、イグゾーストが切れても即死はしない程度のダメージになった。
クトゥルフを倒してマナの泉を蘇らせると、アトランティスにある転送装置が使えるようになった。
3つあるうち、サビドリアとエンテンディエンド行きは使用可能だが、ラピュータ行きは使えないようだ。
転送装置を使う前に、ハイブラシルを探索する。
人がいたので話しかけてみると、いきなりエンシャントドラゴンをけしかけられた。
こちらは物理が強いようで、シルカはともかくマテオが簡単に死ぬ。
今度はイグゾーストとVITが上がる魔法を併用して、クトゥルフよりは少ない回数の挑戦で撃破できた。
ハイブラシルのマナの泉を復活させると、エンシャントドラゴンをけしかけてきたオベロンを含め、狂っていた妖精たちは正気を取り戻した。
常世のエンテンディエンドでポタラ廃街を探索し、マナの泉があるというシャンバラの入り口を見つけたところで今日は終了。
現在のパーティ:
シルカ:Lv41
マテオ:Lv44