不思議の森で衣装探し。
劇場はハンバーグ屋になっていた。
しかし、そこは客をハンバーグにして猫たちに食わせる店だった。
猫と豚のコックを撃破して追い返したコルネットは、クマの着ぐるみのLくんを発見。
クルルの勧めでLくんを着てコンテストに出ることにする。
ちなみにLくんは普段は戦闘要員になってくれる。
キッドと同じ単純な近接型かと思ったら、サンダーの魔法を覚えてくれたのでけっこう使いやすいかも。
近接攻撃しかできないと、ちょいちょい敵に届かないんだよなあ。
それからコンテストへ。
一次審査から三次審査まである。
最初の審査で着ぐるみを着ているコルネットを見て、王子は笑わないどころかどこかで見たような気がすると考えているようだ。
とはいえ、王子以外からは笑いものであり、コルネットはクルルと喧嘩をしてしまう。
それから二次審査は人形やモンスター、兵士をを使っての戦闘。
最初の相手は楽勝で撃破することができた。
さて、審査の前や合間に、コルネットはエトワールが父親と喧嘩をしているのを見ていた。
2回目の戦いの前に、コルネットはエトワールに父親と仲直りするように言う。
そんなコルネットに対して、エトワールは人のことよりも先にクルルと仲直りするように言い返し、言い争いになってしまう。
そして、次の戦いで負けたほうが先に仲直りをするという賭けをすることになった。
ちなみに参加者がみんな逃げたため、次の2回戦が決勝らしい。
エトワールに対してコルネットの攻撃はすべて外れてしまう。
あからさまな負け戦闘なので、無理せず素直に負けておく。
負けたコルネットは最後の歌唱審査でクルルに対する想いを歌にする。
それを受けて、エトワールも家族への想いを歌にした。
で、2人に感動した女王は2人とも優勝とし、2人とも王子の花嫁候補になることになった。
……それでいいんだろうか。直接対決で思いっきりコルネットがボロ負けしてるんだけど……。
まあ、いいか。
2人が花嫁候補と認められて一週間後には舞踏会が開催される。
最初の審査で着ていた服を着なければならないため、コルネットは着ぐるみで参加することに。
エトワールは王子の花嫁にはさして興味がないようで、着ぐるみを笑いつつもコルネットを後押ししてくれた。
コルネットは着ぐるみで王子と踊ろうとするが、当然うまく踊れず、途中で転んで脱げてしまう。
しかし、脱げたことでようやく王子はコルネットを以前助けたことを思い出す。
2人きりでバルコニーに上がって会話していたが、いい雰囲気になったところでモンスターが城に突入して来た。
魔女のマージョリーが部下を連れて乗り込んできたのだ。
……なんで乗り込んできたのか忘れたけど、またしてもマージョリーの部下と負け戦闘。
そして、マージョリーは王子に一目ぼれして、石化させて連れ去ってしまう。
コルネットがマージョリーを追って旅に出たところで今日は終了。
現在のパーティ
コルネット:Lv10
シャルテ:Lv10
キッド:Lv10
テル:Lv10