ここ2、3日で第3章を進める。
港の敵を片付けたニックのところに、獣人のテディが現れる。
彼はニックがガーディアナへと危機を伝えるために、父親の敵討ちをこらえてガーディアナへ行ったことを伝える。
はっきりと説明はされていないが、マップ開始前に出てきたエドモンドとかいう王はニックの父親を殺して王になったんだろう。
再び仲間の信頼を取り戻して、ニックたちは先に進む。
夜を待って大平原を渡ろうとするが、見張りに立っていたテディの前にサイプレスの大神官ウォルドルの幻影が姿を現し、見抜いていたことを教えてくれる。
わざわざ言わずに襲っていればというのは、まあ言っちゃいけない約束なのだろう。
夜襲を突破したシャイニングフォースは、洞窟と山岳地帯も越えてサイプレスの要塞に。
洞窟で出てくるマジックマッシュが面倒だった。
範囲で眠らされるのも困るが、眠ってる連中が邪魔でマジックマッシュに攻撃できないという残念な状況に陥りやすいのがさらに困った。
ガーディアナから先行していた部隊の生き残りであるカッシングとゲイツがここまでで仲間になった。
要塞は四天王のうち2人が待っていた。
暗黒のパラディンフレーベルと、魔獣軍団のダントムだ。
外周部は魔法を封じるフィズルボールが仕掛けられており、フレーベルの軍団が襲ってくる。
魔術師であるウェンディとイーシャを出撃させていたために、戦力が足りずにだいぶ苦労した。
突破すると、失策をとがめられてフレーベルはウォルドルにどこかへと飛ばされてしまう。
内部に突入して、ダントムと戦う。
狭い階段の上をふさがれて、範囲魔法を撃たれて被害続出……。
このゲーム、敵はニックを優先して狙ってくる。
防御力が高いので、物理攻撃で狙われる分にはむしろありがたいくらいなのだが、魔法はきついんだよなあ……。
どうにか突破した後、ダントム本人には楽に勝つことができた。
ここで鳥人の上級職であるバードラーのシュリークが仲間に。
レベルのせいかもしれないが、鳥人バリーよりもはるかに能力が高い。
飛行できる唯一のユニットだからがんばってバリーを使っていたけど、攻撃力が低すぎて宝箱回収にしか役に立ってなかったんだよなあ。
というわけで、即入れ替えることにした。
サイプレスの首都に向かい、第3章は終わり。
次はエドモンド王との戦いらしい。
現在の出撃メンバー:
剣士→勇者 ニック Lv8
戦士→ウォリアー ルース Lv1
アーチャー→スナイパー シェイド Lv1
魔術師→ウィザード ウェンディ Lv1
騎士→パラディン アピス Lv5
モンク クレイ Lv9
レンジャー→ボウナイト ストック Lv3
僧侶→司祭 メイフェア Lv1
魔術師→ウィザード イーシャ Lv1
獣人 テディ Lv13
騎士 カッシング Lv13
バードラー シュリーク Lv7