2日分。
昨日はまず、アルコーン大聖堂でESダンとの戦い。
ようやくヴォイジャーがまともにしゃべった。いや、前に戦ったときもしゃべったっけ?
死への恐怖から逃れるためにテスタメントになったってのは、バージルやアルベドに比べていまいち残念な理由だなあ。
当初の目的はジギーが自殺することで妨害したみたいだし……で、ジギーへの嫌がらせをしたくて生きてるって実に小物っぽい。
ダン戦は、オメガ・イドと同じく毎ターン弱点と耐性を変えてくる能力を使ってくる。
面倒くさいが、面倒くさいだけでそんなに怖くはない。
しかし、今回もまた1機落とされてしまった。
一度目の必殺技はしのいだものの、後半攻撃力を上げるグレートウェポンを使った後の連続攻撃でゼブルンが撃破。
ジギーのライバルだからゼブルンで落としたいなーとか、そんなことを考えていたのが悪かったのかもしれない。
戦闘後はカナンの秘密が語られる。
実はカナンはテスタメント候補者を見張る監視役だったらしい。
カナンは監視システムの名前で、本当の名前はジギーの昔の部下だったラクティスだとか。
そんな設定が語られた後、カナンはヴォイジャーを道連れに位相空間へと転移、共に消滅した。
先に進み、地下の研究施設っぽい場所へ。セーブポイントを見つけたところで昨日は終了。
今日はセーブポイントからちょっと進んだところで、マーグリスが登場した。
ハインラインの正体を知り、自分が信じていたものが間違いであったと知ってしまった彼に残されたのは、ジンとの決着だけだったらしい。
そんなわけでESレビ戦。
金剛甲咒ですべての属性に耐性がつくのがちょっとうっとうしいなーと思った。
ただ、必殺技を撃つと属性が1つずつ弱点になっていくことに気づいてからは楽だったが。
攻撃力はまた高い。
アニマ覚醒から繰り出してくる連続攻撃や必殺技は、全快から一気に追い込まれるくらいのダメージが出る。
今回もゼブルンが撃破されてしまった。
ただしゼブルン撃破後、全属性弱点になっていたレビは、レベル3必殺技の連打で30万近いダメージを受けてあっさり落ちていったが。
戦闘後、アニマの器を別のESが回収していく。
そこでシオンが持っていたペンダントが輝く。
誰かが呼んでいる声に従って、さらに奥へ進むことになった。
しかし、とりあえず先に進むのは明日にして今日は終了。
レベルはKOS−MOS、ケイオス、Jr.が60で、シオン、モモ、ジギー、ジンは59。