幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ゼノサーガ エピソード3

 最後の黄色の球体に進入する。
 ESとキャラクターで交互に入れ替わりながら、障害物を壊して進むマップだ。


 そして、ボスであるナートゥス・テッルーリエが出現する。
 トルネードという技が非常に強力で、何度か落ちそうになった。
 ただ、ギリギリのところで何とか生き延びて、4つの球体は全部撃破に成功する。


 さて、ようやくユーリエフとの決戦だ。
 レベル的にはJr.、モモ、ジギーの3人が出撃する順番だった。
 因縁的にもJr.がいてちょうどいいのでこのメンバーで挑む。


 モモのソードフィッシュとジギーのチョークでブレイクダメージを蓄積させる。
 ……が、どうにもこのメンツだとダメージが心もとない。
 Jr.の攻撃力が以外に低い感じ。
 説明に大ダメージと書かれているツインハンド?でも600くらいしかダメージが通らない。
 試しにジンやKOS−MOSと入れ替えると、一撃で800から1000くらいのダメージが与えられた。


 ユーリエフの念動衝波はブレイクダメージの高い全体攻撃で、思うように動けないままだいぶ追い詰められる。
 必殺技としてユーリエフは背後に控えるオメガへの攻撃命令を行うことができる。
 だが、正直念動衝波のほうが怖い。ダメージはオメガの攻撃のほうがちょっと高いが、ブレイクダメージが違いすぎるからだ。


 EPも足りなくなってきたし、しょうがないのでとりあえず入れ替え。
 ジギーをKOS−MOS、Jr.をケイオス、モモをシオンに変更する。
 シオンのオフェンシブ、ディフェンシブで強化しつつ、KOS−MOSがW・BLADEで削っていく。
 ケイオスはステータス低下攻撃だ。


 しばらく順調に削っていくが、またしても徐々にEPが苦しくなってきた。
 KOS−MOSをジン、ケイオスをJr.に入れ替える。
 ジンの打撃力は高い。また、Jr.も物理攻撃ではなくビームボルト?を使わせるとだいぶダメージが高いことに気づく。
 EPが尽きてきたところでシオンをモモに入れ替えて、最後はレクイエムで止めを刺す。


 ユーリエフを倒したと思ったら、今度はオメガに取り付いてES戦が始まった。
 普通に強かったが、ナートゥスシリーズを片付けたところで解禁されたレベル3必殺技の威力の前に簡単に散る。
 ディナ、ルベン、アシェルが出撃して、3体ともアニマのゲージが3までたまったところで必殺技を使っていったが、アシェルのケルベロス、ルベンの蓮獄五破斬がヒットしたところで撃破してしまった。
 よく見ていなかったが、何点くらいダメージが出たのだろう……。
 まあかなり高いダメージだというのがわかったからとりあえずはそれでよしかな。


 オメガを撃破すると、Jr.と突然登場したアルベド、意識を取り戻したガイナンが協力してユーリエフを倒す。
 ガイナンの意識はユーリエフとともに消え去り、アルベドはJr.の精神の中で眠りについたらしい。


 ヴィルヘルムとケビンが舞台に上がると呟き、曙光のエネルギーがダウンして騒ぎになったところで、8章が終わったので本日は終了。
 レベルは、ジギー以外は全員46になった。ジギーのみまだ45。