最後の黄色の球体に進入する。
ESとキャラクターで交互に入れ替わりながら、障害物を壊して進むマップだ。
そして、ボスであるナートゥス・テッルーリエが出現する。
トルネードという技が非常に強力で、何度か落ちそうになった。
ただ、ギリギリのところで何とか生き延びて、4つの球体は全部撃破に成功する。
さて、ようやくユーリエフとの決戦だ。
レベル的にはJr.、モモ、ジギーの3人が出撃する順番だった。
因縁的にもJr.がいてちょうどいいのでこのメンバーで挑む。
モモのソードフィッシュとジギーのチョークでブレイクダメージを蓄積させる。
……が、どうにもこのメンツだとダメージが心もとない。
Jr.の攻撃力が以外に低い感じ。
説明に大ダメージと書かれているツインハンド?でも600くらいしかダメージが通らない。
試しにジンやKOS−MOSと入れ替えると、一撃で800から1000くらいのダメージが与えられた。
ユーリエフの念動衝波はブレイクダメージの高い全体攻撃で、思うように動けないままだいぶ追い詰められる。
必殺技としてユーリエフは背後に控えるオメガへの攻撃命令を行うことができる。
だが、正直念動衝波のほうが怖い。ダメージはオメガの攻撃のほうがちょっと高いが、ブレイクダメージが違いすぎるからだ。
EPも足りなくなってきたし、しょうがないのでとりあえず入れ替え。
ジギーをKOS−MOS、Jr.をケイオス、モモをシオンに変更する。
シオンのオフェンシブ、ディフェンシブで強化しつつ、KOS−MOSがW・BLADEで削っていく。
ケイオスはステータス低下攻撃だ。
しばらく順調に削っていくが、またしても徐々にEPが苦しくなってきた。
KOS−MOSをジン、ケイオスをJr.に入れ替える。
ジンの打撃力は高い。また、Jr.も物理攻撃ではなくビームボルト?を使わせるとだいぶダメージが高いことに気づく。
EPが尽きてきたところでシオンをモモに入れ替えて、最後はレクイエムで止めを刺す。
ユーリエフを倒したと思ったら、今度はオメガに取り付いてES戦が始まった。
普通に強かったが、ナートゥスシリーズを片付けたところで解禁されたレベル3必殺技の威力の前に簡単に散る。
ディナ、ルベン、アシェルが出撃して、3体ともアニマのゲージが3までたまったところで必殺技を使っていったが、アシェルのケルベロス、ルベンの蓮獄五破斬がヒットしたところで撃破してしまった。
よく見ていなかったが、何点くらいダメージが出たのだろう……。
まあかなり高いダメージだというのがわかったからとりあえずはそれでよしかな。
オメガを撃破すると、Jr.と突然登場したアルベド、意識を取り戻したガイナンが協力してユーリエフを倒す。
ガイナンの意識はユーリエフとともに消え去り、アルベドはJr.の精神の中で眠りについたらしい。
ヴィルヘルムとケビンが舞台に上がると呟き、曙光のエネルギーがダウンして騒ぎになったところで、8章が終わったので本日は終了。
レベルは、ジギー以外は全員46になった。ジギーのみまだ45。