書きかけで寝ていた。
最終12章クリア。
最期の封印の地で四天王ヴァルナイルとの決戦を行うマップだ。
四方から大量の敵が襲ってくる単純な構成。
単純だからと言って楽なわけではない。
アミュレットが壊れないようにするのに一苦労しつつ進める。
敵の強さは問題ないが、アミュレットの強度がなー……とか思っていたら、だいたい敵が片付いたところでソフィとスカーレットが落ちた。
ソフィは計算ミス、スカーレットは攻撃が回避されたからだ。
いちおう80%以上になるように命中率にアミュレットを入れておいたのだけど、やっぱり100%以外は信用してはいけないということらしい。
残ったザコはティルとクレアでどうにでもなるが、問題はヴァルナイルを火力のある2人を欠いたまま倒さなければならないということだ。
ヴァルナイルはこれまでの四天王のようにどこが高いと言うこともなく、すべてが高い。
ティルの攻撃ではダメージが通りそうにない。クレアの攻撃は通るだろうが、倒しきるのはかなり難しい。
地雷はティルの攻撃力依存なので、意味がない。
やり直すかなーとも思ったが、もう1つ手段があった。
シオルの封印だ。アミュレットを壊して直接ダメージを与えるこの特技ならとりあえずヴァルナイルに通る。
そんなわけで、転送でヴァルナイルを遠ざけて封印で削っていく簡単なお仕事に従事することに。
最後に1桁だけ残ってうっかりティルが落ちたが、まあ問題なくヴァルナイルを撃破。
いや、ソフィやスカーレットがいればもっと楽に倒せたんだけど。
これでシオルの封印物語は終了だ。
防衛戦特化で、行動力をやりくりして戦うというシステムはなかなか面白かった。