銀河鉄道物語をダウンロード。キャラデザが松本零士先生であることに興味をひかれた。
落としてから知ったが、どうやら原作としてアニメがあるらしい。
聞いたことないなーと思ったら、北海道では放映されなかったっぽい。(続編のほうは北海道でもやってたようだけど、続編だけやっててもなあ)
まあ、最近アニメはDVDでしか見なくなったので、有名なのしか耳に入ってこないのだけど。
DVD出てるんならTSUTAYAにあるか探してみるかなー。
主人公は銀河鉄道管理局の新人、ヤマモト・ワダチ。
上司と思われる、レイラ・ディスティニー・シュラにのっけから『様々な惑星を切り拓く運命が見える』とか言われる。
まあ、松本零士っぽいなーと思わないでもないノリだが。
サポートとしてセクサロイド・ヒミコがつけられるが、こいつは単なる状況報告役らしい。
ゲームとしては銀河鉄道の運行を管理して、目標金額を達成するのが目的らしい。
所期資金は20万で、それを99ターンまでに1千万まで増やすのがステージ1の目標だ。
ステージ1の惑星は3つ。
主人公の故郷である惑星明日の轍と、惑星ナニワ、惑星サケノミ。なかなかストレートなネーミングである。
最初は明日の轍とナニワの間にしか路線がないが、明日の轍−サケノミやナニワ−サケノミの路線も作れる。ってか早いうちに作るべき。
列車には3種類がある。
貨物列車と普通列車、特急列車。
このうち、貨物列車は収入にはならない。が、資源を輸送することで惑星を発展させていくことができる。
発展レベルが上がっていくと、人口が増えて収入源である普通列車や特急列車を利用量が増すというわけだ。
発展させるにはある程度資源を集中しないといけないので、適宜集中する先を切り替えていくのがよさそう……と、いうのはステージ1が終わったから言えることで、プレイ中はよくわからずにやっていた。
他に落としたゲームは親切すぎるチュートリアルがついてたのだけど、このゲームはあんまり説明してくれない。
途中で一定レベルまで発展レベルを増やすように要請が来て、じゃあとりあえず資源を全部そこに振り分けてみるか……と考えたことでようやく発展のシステムが理解できた感じ。
最初は貨物列車が2両と普通列車が1両しかない。
が、収入を得て新しい列車を買うことができる。
ステージ1に関して言えば貨物列車は1両だけ買えば十分だった。逆に普通列車と特急列車はどんどんアップグレードさせていった。
どう動かせばいいのかよくわからないうちは収入が1万とか2万とかで、1千万なんて不可能なんじゃないかと思えていた。
が、最終的には1ターンに百万以上稼げるようになって60ターンくらいでクリア。
最初から効率的にやれば40ターンくらいでいけるんじゃないだろうか。
アニメの主人公であるSDFの出番はあんまりない。
たまに列車が襲撃されることがあって、そのときに防衛に出るらしい……のだが、襲撃があった時点でSDFの存在に気づかず配備していなかったので効果のほどは次のステージ待ちかな。
ちなみにステージ1をクリアするまでには2回ほど襲撃があった。
襲撃時はいきなりアクションゲームになる。襲い来る敵を、列車を動かしてかわしていくのだ。
基本的に数字をずっと見ているゲームなので、気分転換にはいいかもしれない。
そういや今までプレイ日記だけ書いてどこから落としたとか書いてなかったけど、利用してるのは↓。
2009年が最終更新らしいけど、とりあえず今あるものはまだ動いてるので、あと2、3やってみたいゲームをやってから解約する予定ー。
スーパーライト☆サクセス(PC用):http://www.successnetworks.co.jp/keitai/index.html
銀河鉄道物語の紹介ページ:http://www.successnetworks.co.jp/keitai/docomo/galaxy_railways/index.shtml