　ＰＳＶｉｔａでカリギュラをプレイ。
　ショッピングモールのパピコで、楽士の１人スイートＰを撃破するところまで。
　モブのトラウマを解決するイベントが進められるようになったけど、５００人もいるんじゃ、とてもコンプする気はしないな。

　カギＰを倒したことで学校から出られるようになり、エントランスが利用可能になる。
　エントランスで他の帰宅部メンバーと話したり、パーティに参加させたりできるらしい。

　帰宅部メンバーのストーリーとかも見られるっぽい？
　でも、今の時点では鍵介の最初のエピソードだけみたいだな。

　ともあれ、オスティナートの楽士の１人、スイートＰがいるというショッピングモールのパピコへ。
　スイートＰに会うためには、彼女の仲間である３人のデブ……もといフラワープリンセスに認められないといけないらしい。

　で、どうやらデブにトラウマがあるらしい美笛がここで覚醒。

　その後も、フラワープリンセスに会うたびに、美笛は毒を吐き続ける。

　さて、３人のプリンセスの試練の１つで、生徒の１人の悩みを解決するというのが出てくる。
　ここで５００人いるモブをパーティに誘うことができるようになる。今まで好感度を上げて悩みを聞く選択肢が出てもどう解決するのかわからなかったが、ここからパーティに加えて解決できるようになるらしい。

　５００人のモブには、それぞれ２つずつトラウマがあり、好感度が２．５くらいまで上がると１つ目のトラウマが解決できるようになる。
　好感度は何回か話しかけるとあげられるのだが、回数制限的なものがあり、２回会えばそれぞれ０→２、２→２．５くらいになるまで会話できる。

　……問題は、その会話が中身が全くないランダム会話で、それを４、５回×２回見ないといけないのだが。その上悩みを解決するのにも手間がかかるし、モブ５００人とか狂気の沙汰としか思えないんだけど、なんでこんな大量に設定したんだろう……。

　まあ友達５００人はとても作る気がしないけど、せっかくだから飽きるまではやるかな。
　……と、思って２人ほど解決してみたけど、後はとりあえずスイートＰ倒してからでいいや。
　レベルを上げると解決する悩みの伊藤平治をしばらく連れまわすことにしつつ、先へ。

　その後、スイートＰこと二条院静香が、現実では大食いで有名な脂ギッシュなデブのおっさんであることを確認。
　現実の情報はメビウスではシャットアウトされているが、アリアの力があれば確認できるらしい。

　情報は、カギＰ編でも出てきた眼鏡っ娘の守田鳴子に聞いた。
　こいつはたぶんいずれ仲間になるんだろうな。もう１人、カギＰ編で顔見せした笙梧の知り合いっぽいのもそのうち仲間になりそう。
　今、まだ覚醒していないメンバーが１人いるから、あと３人パーティメンバーが増える感じ？

　ともあれ、楽士もまた現実が嫌でメビウスに来た人間であり、スイートＰが女の子になりたいと願ったからメビウスでは女の子の姿をしている可能性はあるという話のようだ。
　帰宅部メンバーも、たぶん何人かは現実の姿が違ったりするんだろう。美笛は本人が太っているか、それとも身近な誰かが太ってるか、どっちなんだろうなあ。

　スイートＰに遭遇し、フラワープリンセスたちの見苦しい姿に、美笛がとうとうキレる。
　ただ、スイートＰはそれが同族嫌悪だと見抜き、どうして現実に帰りたいのか聞いてくる。
　ああ、現実は本人が太ってるって話なんだ。

　現実の自分について指摘されたスイートＰがキレて、戦闘へ。
　レベル、１５しかないんだ……悩み解決中とかにも戦ったから、味方のがレベル高い。もうちょい早く来ても良かったかな。
　それでもボスだからそれなりに強いんだけど、特筆するほどの問題はなく撃破。

　スイートＰには逃げられたが、鍵介が図書館に少年ドールがいるという情報を思い出したので、次は図書館に行くことに。

　戦闘後、現実の情報を調べられるようになった鳴子から、幽体離脱症候群というのが現実で発生している話を聞く。
　メビウスにいる人間は現実では生活がまともに営めない状態になっており、発見が遅れて死んでいる場合もあるらしい。
　改めて帰還する決意を固めつつ、鳴子も帰宅部メンバーになってパピコ編は終了かな。