幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ガイア幻想記日記:プレイ開始。豚を飼ってる王女がヒロインなんだっけ?


 レトロフリークでガイア幻想記をプレイ。
 クインテット3部作の2作目だ。やったのは覚えてるけど、これもあんまりストーリーは覚えてないなあ。ソウルブレイダーの魔物の巣から魂を解放していく、みたいな独特の要素もなかった気がする。割とまっとうなARPGだったような。



 主人公のテムは、サウスケープの町に住む少年。
 父親と一緒に1年前に探検に行ったが、テムを残して全滅したらしい。ただ、テムは父親はきっと生き延びていると信じており、いつか探しに行くつもりでいる。



 このゲームでは神の祠の代わりに、生命の源ガイアと話せるヤミの空間というのが世界各地にあって、そこでセーブすることができる。
 なんか意味ありげに左右に広がってるけど、ここにはなんかあるんだっけかな? まあ進めていけばわかるだろう。



 あと、宝石商ジェムとかいうのがいて、赤い宝石を渡した数に応じていろいろアイテムをくれるらしい。
 ……うん、さっぱり覚えてない。



 モリス、ロブ、エリックという友人たちがいるけど、なんかこいつらってストーリーに関わってくるんだっけ。
 とりあえず、友人たちと海沿いの洞窟にある秘密基地で話すと話が進む。
 なんでも王女が行方不明になって、この町に来たらしい。


 あと、テムは石像を動かしたり、カードを当てたりする超能力が使えるようだ。



 家に帰ると豚のペギーちゃんを連れた謎の少女、カレンがいる。
 謎も何も、当然こいつが王女なんだろうけど……豚をペットに飼ってるヒロイン、なかなか珍しい。


 この後、特にしっかり話す間もないうちに兵士が来てカレンを連れて行ってしまう。展開が早いが、豚を連れた女以外に個性がないのがヒロインでホントに良いのだろうか。



 翌朝、父親オールマンが残した水晶の指輪を持ってくるよう国王から命令書が届き、とりあえずテムはエドワード城へ向かうことに。
 水晶の指輪についてはテムはもちろん、祖父や祖母も心当たりがないようだ。
 城の中で再会したカレンに話すと、また国王は他人の大事なものを取り上げようとしている、と言い出す。こうやって命じられたのはテムだけではないらしい。



 国王に正直に話そうとすると、問答無用で牢屋にぶち込まれる。



 うろついていると、笛から父親の声が聞こえてきて、手助けしてほしいと言われる。いや、助けが必要なのはこっちなのだが……別に出口について教えてくれるわけじゃないしな……。
 とはいえ、ひとまず遺跡を巡ってミステリードールを探すというゲームの目標が提示される。で、どうやって遺跡に向かえばいいのかと教えて欲しいのだが……。


 脱出は、カレンの指示でペギーがカギを持ってきてくれた。父親役に立たねえ……。まあ助けを求めてくるくらいだし、子供を助けてる余裕はないのだろう。



 ここから、敵が出てきて戦闘が発生する。
 マップ上の敵をすべて倒すと、能力値アップが発生するらしい。その分レベルとかはない感じかな?
 どうでもいいけど、笛といい武器といい、プレイヤーが知らない物をテムは普通に持ってるなあ。説明書あれば書いてあるのかな。



 あと少しで全滅っぽいからと思って無理やり倒しに行ってゲームオーバーになったりしつつ進んでいく。
 途中で謎の綿毛に遭遇したり、謎の声に助けてもらったりしてるので、たぶん仲間キャラが出てくるんだな。



 で、途中にあったヤミの空間で、フリーダンに変身できるようになる。
 フリーダンは体が大きく、剣も大きいのでリーチが長い。とはいえ、劇的な差があるわけじゃないので、普通にけっこう死にかける。


 とはいえ、色違いのちょっと強い敵が出る程度でボスはいない感じかな。



 地下道を突破し、イトリー族のリリィと会ったところでエドワード城の地下まで到達。テムは勝手にフリーダンに戻った。
 どうでもいいけど、エドワード城の兵士たちはあのモンスターだらけの通路を普段から通っているんだろうか。不便そう。


 カレンを連れて、骨付きの燻製肉を持ってテムは城を脱出する。



 サウスパークに戻ると、家はブラックパンサーなる暗殺者に荒らされていたが、テムの祖父母はイトリー族の村にかくまわれているらしい……というところで昨日は終了。


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