レトロフリークでワンダープロジェクトＪをプレイする。
昨日は３章までクリアし、ピーノが畑を耕せるようになった。
発売当時、面白そうだと思ったけど買えなかったんだよなあ。その後、買ったはいいけどずっと積んでいた。
ゲームを始めるとデモ画面で、完成間近の４６４９型というのをなんか悪い奴が狙っていることや、ジェペット博士が４６４９型を完成させるも逮捕されてしまったことが語られる。
４６４９型にはＪ回路なるものがついていて、それが重要なものらしい？ しかし、４６４９型の力を見ると言いつついきなり博士を連れ去ったのはどういうことなんだろ。
しかし、４６４９でヨロシクって、昭和か平成初期のセンスだよな。いや平成初期のゲームなんだけど。
オープニングムービー的なのが流れる。
ピーノの声は声優がついているんだ。日髙のり子さんというとなんか有名な人だった気がする。
ＳＦＣのゲームって声とかついてないイメージがあったけど、エメラルドドラゴンやレイアースもいちおうボイスはついてたっけ。私が好きだったゲームがボイスなしだっただけかな。
チュートリアルの第１章。プレイヤーネームが入れられるので『まぼろし』にしておく。
このゲーム、プレイヤーはどういう立ち位置なんだろう。ジェペット博士の代わりに、ピーノの世話役であるティンカーに指示をする存在なんだけど、ゲーム内の世界に存在しているわけではない感じ？
第４の壁を越えてティンカーやピーノがプレイヤーに語りかけてるって扱いなのかな。
その後、第２章ではギジンがギチュウにいじめられているので、ピーノにボールを投げる方法を教えて撃退するらしい。
……が、その前に井戸を調べてみたらピーノが落ちてしまった……。
修理するのにお金と日数がかかるらしい。お金はともかく、日数ってなににかかわってくるんだろ。日数がたちすぎるとジェペット博士が処刑されてバッドエンドとか？
ピーノに行動対象を指示し、それに対してとった行動をほめたり叱ったりして覚えさせつつ、育てていくらしい。
育成ゲームっていろいろやったけど、あんまりうまくできた記憶がないなあ。プリメとか卒業とかメタルエンジェルとかやった気がするけど、どうなったか覚えてない。
リアルの育成ゲームも、今動画とゲームとマンガにしか興味がない子が育ってってるしな……。
ボールを投げることを覚えさせ、運動能力を上げて上手に投げられるようにして、ギチュウを撃退。
第３章は農業体験。
ファムじいさんの畑の後継者になるのが目的だ。
そのためには、種まきの仕方をピーノに考えさせなければならず、勉強させねばならない。
国語の本を読ませるが、ピーノに飽きられたりしてなかなかうまくいかない……。
なんとか頭がよくなってきたところで、百科事典と種を買ってきてさらに勉強。
うっかり種まきのアクションをしたところでボタンを押し間違って叱ったせいで、なかなか時間がかかってしまった……。
途中で、ピーノが過労で倒れてまた修理費や日数がかかったり……。
ファム爺さんに認められ、『自然を愛する心回路』が起動する。
４章はスポーツを学ぶらしい。
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