サターンのRPG、ソード&ソーサリーをプレイ中。
今日はまず獣人の子どもを救うためにレギオンタワーへ向かう。
棚の後ろに通路があって、棚を壊したり動かさないと進めない場所がある。
けっこう面白い。
竜巻を起こして全体攻撃する風の魔神を入手して、さらに奥へ。
牢屋にとらわれている子どもたちを発見した。
しかし、ボスを倒さないと牢屋は開けられないらしい。
ミミナガがムダに頑張るコントを見てから、開かないという結論に達したルシオンたちは奥へ進んでボスのところへ。
ブラック・ウォーリアは国を手に入れるために獣人たちを使って村を襲わせているらしい。
ルシオンは怒りに燃えるが、エルゴートやミミナガをだましてたことを思い出すとイマイチ燃えられないんだよなあ……。
心に棚を作るのは構わないんだけど、なんかルシオンは自分を棚に上げてる自覚は特になさそうなのがなー……。
ともあれ、オーガーヘッド同様風の魔神2連発で取り巻きを片付けた後は、3人がかりで殴ってブラックウォーリアを撃破。
ブラックウォーリアはデス・シャドウ様がどうとか言い残して死んでいく。
ミラドールに戻ってからアーヤからデス・シャドウについて話を聞く。
力に溺れて、国を我が物にしようとしている悪の魔法使いなんだそうな。
3人の強力な部下がいて、その1人がブラックウォーリアだという。
そして、ルシオンは自分たちでデス・シャドウを倒してしまおうと思いつく。
……師匠のコッキンドールでも倒せないとブラックウォーリアが言い残したことは、まるで気にしていないようだ……。
ミミナガはあっさりルシオンに同意した。エルゴートも仕方なく同行を決めて、獣人化の解除は旅が終わってからでいいとアーヤに告げる。
フィンデサイクル城に行くには海を越える必要があるのだが、ウィルダネスという砂漠の街に行って船の入手方法を探すようアーヤは勧めてくる。
ウィルダネスには北にあるやぎの穴を抜けていくらしい。
またダンジョンかと思ったが、そうではなかったのでウィルダネスまで進めてしまおう。
なお、ここでアーヤからルシオンは魔法を教えてもらった。
ゴーレムを作り出す魔法が便利そう。ゴーレムは普通にキャラクターとして登場するので、メンバーが1人増えたのと同じだ。
もっとも、回復はできず壊れたら作り直すしかできなさそうだが……。
砂漠の町が見えたところで、ミミナガが『様子を見てくる』という捕まるフラグにしか見えない提案をしてきた。
ルシオンやエルゴートも心配するが、ミミナガはそのまま1人で行ってしまう。
なかなか帰ってこないのでウィルダネスに入ってみると、案の定ミミナガは売られていた。
この町では奴隷の売買は合法らしい。
買った人物は町を出て東に向かったという。
とりあえずしばらく金をためてエルゴートにクロスボウとラウンドシールドを購入し、今日は終了した。
現在のパーティ:
ルシオン :Lv11
エルゴート:Lv11
ゴーレム :Lv11