最後の事件までクリアして、まずは一周目終了。
6つ目の事件『悪意の山』がまず発生する。
授業中にハロゲンが突然倒れて、その原因を調べる事件。
これで5つ目の匣が見つかるらしい。
あれ、と思ったがそういや4つ目の魔犬では匣は見つからなかったのか。
匣が埋まっているであろう呪いの聖地を探すため、いつの間にか取り戻していた有耶無耶道人の小刀で改めて50年前の事件のスキマに入る。
これまでも何度か出ていたが、5つ匣を埋めると輪廻の輪を回して転生できるという話らしい。
有耶無耶道人の目的は転生したはずの誰かを殺して事件を終わらせることだったようだ。
そして、呪いの聖地で環が自分こそがそのウマレカワリなのだと言い出す。
最後の匣を持って環はどこかへと姿を消した。
すべての匣が見つかり、『最後の事件』が発生する。
なぎさたちの通う学校で、50年前の事件が再び再現されるという事件だ。
鏡也はなぎさを彼自身のスキマに入らせて、未来を確かめさせようとする。
スキマの中では『起きた事実』を見るだけでなく、『ありえたかもしれない結末』も確認することができる。
それを利用して、学校のどこかで待ち構えているであろう犯人の裏をかく作戦だ。
意外……でもない真犯人を発見し、事件は無事に解決する。
ただ、特定のキャラとの好感度を上げていたわけではないので、今回見られたのはノーマルエンドだ。
他に鏡也エンド、環エンド、如聞エンドがあるはずなので、2周目に進むとしよう。
ネタバレコラム&攻略の隙鬼間の公式特設ページはこちら。