ブラッディリーグのアジトから脱出する。
ドラゴンハートのワインを見つけて奪っていこうとするが、ティフォンがトゥースに命じられてそれを返してしまう。
ここで、ヴェントはティフォンが兄ブリズの恋人だったエールであると気づく。
ブリズはトゥースに血を吸われてティフォンを襲うよう命じられたが、自ら焼死してティフォンを守ったらしい。
その姿を見て、トゥースはすべてのアンデッドを支配するラウンドテーブルを倒すことを決めた。
ヴェントにもそれに協力するようトゥースは求めてくる。
しかし、謎の声が響いてトゥースを攻撃した。
ラウンドテーブルの声なのだろう。
ドラゴンズヘヴンに行くようヴェントに言い残して、トゥースは消え去った。
トゥースの遺言を聞いて、ヴェントは龍の楽園へ向かう。
ここで関わるのをやめるわけにはいかないという予感を感じての行動だ。
宝箱がらみのスキルをティフォンに任せていたせいで、罠を外せず問答無用で開けるしかない状態に。
いちおう鍵開けのみ、前のシナリオでムゾル=ヤニーのパネルにあったのが幸いだったが。
大量の目が並んでいるエリアで、一歩ごとにエルダードラゴンが出てくるのがきつかった。
攻略本で、目を開けているところを進めば敵が出ないと書いてあったのに……と思って見返したら、逆だった。
目を閉じているところを進むと敵が出ないのだ。
無駄に戦ったせいでLPがみんな危険な状態に……。
敵に襲われると、同じ場所で2回エルダードラゴンと戦わなきゃいけなくなったりするしなー。
ヴェントは龍の楽園の奥にある、龍の墓場に到達した。
そこにはリース・トーレスの封印とドラゴンハートがあった。
ドラゴンハートを手に入れて、龍の霊魂っぽい何かにナイト・オブ・ラウンドテーブルを倒すことを約束するヴェント。
ナイト・オブ・ラウンドテーブルはドラゴンにとっても宿敵らしい。
また、ドラゴンハートを回収して龍の楽園へ持ってくることも依頼された。
ボス戦があったら危なかったが、このままクリアらしい。
龍の楽園から出ると、ティフォンが現れる。
トゥースに逆らえなかった自分を許して欲しいといってきた。
兄を裏切ったわけじゃないから別にいいと言って、ヴェントはティフォンを許す。
さて、次はラウンドテーブルのところ……へ、行く前にもう少し成長かな。
ヴェント:霊槍龍光/鉄の剣
ルビィ:獣石の短剣/金属盾 ※名も無き火術士の魔道板(L1)を研究中
ティフォン:白銀の弓/石の短剣
ムゾル=ヤニー:鉄斧/石の盾
フランシス:鋼の剣/石の盾
バースト:銅の短剣/牙の短剣 ※守護者聖ガダニーニの魔道板(L2)を研究中
オーベルベンド:黒鋼の斧/鉛の短剣