ライズとカエリアに会いに行く。
まず、ライズは破壊された三蹟塔にあったはずの知識を得るために、エイジーンの賢者を探すことを依頼してくる。
カエリアのほうは、賢者を探すという目的は同じだが、倒してほしいという依頼だ。
クロイスター北の森に賢者がいるという情報を聞いて、そこに向かう。
エイジーンの賢者はイルカンド遺跡についての話などを教えてくれるが、核心的な情報は今はいえないという。
アヴァロンの追っ手が近づいていると言って、賢者はそのまま姿を消した。
カエリアの元に戻り、ライズとの関係もあるので賢者を倒すことはできないというと、相手の本当の姿を映す『ジニーの真実の鏡』をくれた。
再び森に行くと、賢者はケストラーと対決していた。
隙をついて鏡に映すと、賢者はかつてエイジーンに倒されたはずの魔王フォカロルの姿を現す。
正体がばれたフォカロルは配下の悪魔を呼び寄せるが、そこにカエリアやガルフネットが増援に現れる。
フォカロルを撃破することができたが、断末魔に彼は大隕石孔に行き11年前から眠っているルーヴィーンを探せと言い残す。
カエリアは力を使い果たして倒れながらも、ライズの説得を主人公に依頼する。
依頼どおりにライズを説得しようと試みるが、彼の意思は変わらない。
フォカロルがアヴァロンとノーランディアを争わせるためにμを利用したが、そうだとしてもμが救世主であるという伝承は確かに存在しているというのだ。
μが本当に危険なものなら、それを自分たちで確かめてからでも遅くはないという。
カエリアは約束どおりライズを説得してくれたことに礼を述べ、彼女たちもイルカンド選抜隊の1人を探していることを告げる。
イルカンド選抜隊はベテランの魔術師4人と、アズルド、ルーヴィーン、ミゼーラ=マリス、キニェ=ロートの4人の若手魔術師で構成されていた。
ベテランのうち1人は死亡し、残り3人は撤退したが、若手の4人はイルカンド遺跡の奥へ進んだらしい。
そして、なにか大規模な魔法戦闘が行われ、大隕石孔が生まれた。
真実は4人しか知らないが、アズルドはすでに死んでおり、キニェは行方をくらました。
フォカロルがルーヴィーンを探せといっているので、おそらくルーヴィーンはμの側についたとカエリアは考えている。
残るミゼーラを探し出して、話を聞くようにカエリアは頼んでくる。
隕石孔はすぐ近くにあり、そこではキニェが待っていた。
『調停』が近いので、すべてを語ってもいいと言う。
ただ、キニェは主人公に頼みたいことがあるらしい。
『冒険者』にしか見えないアズルドの最後のメーラを探して欲しいというのだ。
ちょっとうろつくとメーラは見つかった。
アズルドの牧師館の隠し部屋に行くように言われる。
そして、ミゼーラとルーヴィーンが目覚めるときにその場にいて欲しいのだという。
牧師館から、アズルドの地下回廊へ入る。
回廊の奥にある分かれ道で、ミゼーラに会いたいなら下、ルーヴィーンに会いたいなら上に行けとメーラに言われる。
とりあえずセーブしてから上に。
ムトゥラ僧院の右の塔にルーヴィーンが眠っていると教えてもらえる。
セーブデータをロードして下に行くと、左の塔にミゼーラ=マリスが眠っていることを教えてもらえる。
調停の眠りから目覚めて、ルーヴィーンは『進取』、ミゼーラは『調和』のために生きるらしい。
どちらにしても、片方に行くと回廊の外に出されてもう片方は聞けない。
……んー。とりあえずルーヴィーンかな。
ルーヴィーンの居場所を聞いて、ライズに報告してから僧院へ。
そこではキニェが待っていた。
キニェは2人が復活したところで、『忘却』の魔法をかけてμのことを忘れさせるつもりだったようだ。
しかし、復活するのがアズルドの意思ならばとキニェは妨害を思いとどまる。
右の塔でライズとともにルーヴィーンの目覚めに立ち会う。
アヴァロンの配下であるディードはここでパーティを抜けた。
そして、11年前に彼が失敗したμを得る戦いに協力を申し出る。
カエリアは左の塔でミゼーラの復活に立会っているようだった。
イルカンドで決戦を行うべく、双方はルーヴィーンとミゼーラを守って撤退する。
アークハート城に一度戻り、ルーヴィーンとイルカンドへの行き方について話し合うライズ。
イルカンドは海底にあるらしい。
そして、海底の遺跡へは少数精鋭で行かなければならないとルーヴィーンは言う。
ライズは主人公たちを連れて行かないとルーヴィーンの手前では決定する。
しかし第二次部隊としてついてきて欲しいと内密に依頼してくる。
シルフィは遺跡には行けないらしい。そして、戻ってきたときにはもう主人公たちはシルフィが見えなくなっている可能性があるという。
水中で数度の戦闘を行い、イルカンド遺跡に到着したところで今日は終了。
現在のパーティ:
ライル Lv12
ユーン Lv11