幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

永劫たる振り子

 2日分。


 アヴァロンへは前にも通った関所を通らなければ行けないらしい。
 ライズ王から関所の領主であるガルフネットへは話が通っているはずだ。


 関所に行くとガルフネットはすぐに通してくれた。
 また、ガルフネット自身もサレイド大司教に呼ばれてどこかへ行かなければならないようだ。


 アヴァロンに入ったところで、以前にも会ったディードにカエリア王へ会う手引きをしてもらえることになった。


 聖天使城へ行き、カエリアへ謁見を願い出る。
 ディードもユーンと同じように、アヴァロンで冒険者を集める役目を受けているらしい。
 しかし、元老院の審査を受けさせられ、ノーランディアのライズ王からの使者で、ルスター地方を探索したいことと同盟の申し出を伝えるといきなり怒り出して追い出されてしまう。
 追い出されたものの、レッシュという大臣が主人公たちの話に興味を持って、仲介をしてくれるという。


 レッシュに天馬亭で待つように言われて、泊まりに行く。
 ……が、深夜、突然レッシュが来て、逃げろと告げる。
 謎の敵に襲われている敵を助けようとするが、敵は絶対にかなわないような相手だとシルフィは主張する。
 そこにガルフネットが現れて、主人公たちをかばってくれた。


 ガルフネットは主人公たちを助けようとする。謎の刺客はそれがアヴァロンへの反逆に当たるのではないかと告げる。
 激突しようとしたところで元老のアッシェンバッハが現れて、仲裁してくれる。
 そのままレッシュはガルフネットにつれらられてルスター砦に行くことになった。


 ここから第4章。
 翌日、主人公たちはアッシェンバッハの仲介でカエリアに謁見する。
 しかしカエリアはユーンの言葉にろくに答えず、結界の解除もエルフ王の決定が必要としか言わない。
 影武者だからちゃんと答えられないってことなんだろうが、
 高位魔道師のケストラーがしびれを切らして襲ってくる。ケストラーがレッシュを襲った人物であることをユーンが看破する。
 アッシェンバッハはケストラーを止めて、主人公たちに知識を与えて協力すべきだと説得する。
 サレイド大司教も同じ意思だと聞いて、ケストラーは矛を収めた。


 主人公たちはエルシナータへ行って、エルフ王に許可を求めに行くことに。


 エルシナータでエルフ王に会ってルスター地方へ行く許可を求めるが、認められないと言われる。
 エルフたちはカタストロフィアから世界を守っているのだという。
 そのために結界は解けないらしい。
 真実を知るために、エルフ王は部下のロートレアモンに命じて、ハイエルフが成人する際に行くという『薄暗時代の迷宮』に主人公たちを向かわせる。


 迷宮の奥で、μによる侵食がカタストロフィアであることを知らされる。
 大氷期がカタストロフィアで、μがその救世主だと広めている者のほうが悪意を持った存在である可能性があるという。
 発生するという大氷期はただの自然現象であり、それによって人にもエルフにも大きな被害が出るのは、仕方のないことだと考えているようだ。
 ユーンは納得できないと言って、ルスターの三蹟塔を自分で調べさせるよう要求したが、もちろんエルフ王たちは聞き入れない。
 エルフ王とロートレアモンは真実を伝えてライズ王を説得するよう主人公に求める。


 戻る途中、ルスター砦で大変なことが起こったと伝令が伝えにくる。
 ファンデールが砦に攻め込もうとしているらしい。


 ルスター砦にたどり着いたところで、ファンデールの元に行くか、ガルフネットの元に行くかを選択しなければならないっぽい。
 ここで分岐とかあるんだろうか。
 とりあえずセーブしてから、外れルートっぽい予感がするファンデールの元へ向かう。


 主人公はファンデールとガルフネットに和平を申し出て軍を引かせるが、ファンデールは裏切ってガルフネットが油断したところに攻め込む。
 ……その後、もう一方のルートも選んでみたけど、どっちも展開は同じっぽいなあ。
 最初に話す相手がガルフネットになるかファンデールになるかの違いだけだ。
 ユーンとディードの好感度的ななにかなのだろうか。


 ……ちなみに、このゲームはフィールドでのエンカウント率が異様に低い。
 アヴァロンに向かったところからここまで、戦闘は1回しかしていない。


 ともあれここから今日の分。
 ライズに会うため近くにあるカイビトの町へ。
 μがカタストロフィアであることを知っていたのかと問い詰めると、ライズはそれを知っていてあえて主人公にアヴァロンへ行かせたと答える。
 アヴァロンの考えを知った上で協力して欲しいのだと言う。
 カタストロフィアでなくとも大氷期は起こる。ライズはノーランディア地方を大氷期から救うためにμを求めているというのだ。


 ライズは11年前、先王のエイジーンと共に魔王フォカロルとかいう敵を討伐した際、北にあるノースポイント付近でルスターの三蹟塔を見た可能性があるらしい。
 ただし、その前後の記憶を失っており、はっきりした情報ではないらしい。
 不確かな情報で軍を動かせないので主人公たちに調査して欲しいという。
 当人はフォカロルとの戦いで死んだ父親の名を用いてμについての情報を広めている『エイジーンの賢者』を探すという。
 ここでアイリスが仲間になった。


 さて、クロイスターの町に寄ると、アヴァロンの魔導師たちがいた。
 ディードもここにおり、国王のカエリアが実は身代わりだったと教えてくれる。本物はこのクロイスター付近にいるので、いずれ会って欲しいという。
 それからケストラーからアズルドと共にイルカンドの探索に向かったキニェ=ロートが姿を現したと教えてもらう。残る仲間のミゼーラとルーヴィーンについての行方も知っているはずだが口を閉ざしているらしい。
 ファンデールの陣営にも寄ったが、ルスター砦で卑怯なやり方をしたことを後悔しているようだ。


 近くにあるクロイスター渓谷にはまともに敵が出るので、少しお金をためて装備を整えておく。
 あんまりこのゲームに時間をかけるつもりはないので、主人公の装備を揃えただけで仲間までは気にしない。


 北にあるノースポイントへ。
 ここで記憶を失ったライズは保護されたらしい。
 その時にはまだルスターの結界はなく、フォカロルとエイジーンの戦いに前後して結界をはる理由ができたのだろうとアイリスは予想する。


 うろついていると、アズルドとキニェの会話を幻視する。メーラとかいう、魔導師が空間に映像を残しておく技術によるものだ。
 ミゼーラとルーヴィーンが目覚めるまで11年かかるらしい。
 アズルドはルスターの三蹟塔で起こることを志ある者に見せたかったらしい。


 会話が終わるとアズルドは消えるが、キニェは本物だった。
 アズルドのメーラは誰にでも見られるものではなく、キニェは見られた者を三蹟塔へ案内する役目を持っているらしい。
 ただしそれは危険なことで、エイジーンが死んだのも三蹟塔のせいらしい。


 キニェの案内で進むと、レプラコーンにこの先に行くなと忠告される。
 エイジーンはこの場所でフォカロルを倒した後、この先にある巨石群のところで死んだらしい。


 先に進むと、三蹟塔を発見する。
 夜になると星の輝きを取り込んで塔は発光し始めた。
 しかし、そこで見えざる暗殺者が姿を見せる。
 ジュリア=ソレルという名らしい暗殺者はμに近づく者を抹殺するのが役目で、エイジーンを殺したのも彼女らしい。


 戦闘になるかと思ったら、ライズが現れて攻撃してきた。
 ライズはジュリアにエイジーンを殺せる実力はないと看破し、背後にいる者に現れるよう呼びかける。
 姿を見せたのは大司教サレイドだった。
 主人公とキニェの手助けでライズはサレイドに痛打を与え、撤退させる。


 そのまま塔を探索しようとするが、カエリアが現れて魔法の地震を起こし、道がふさがれた。
 ライズは主人公にカイビトに来て欲しいと告げて去っていく。


 また、カエリアはミゼーラの行方を知ることが必要だというが、キニェはそれを伝えられないと答える。
 こちらはクロイスターに来て欲しいと主人公に言って去っていった。


 どっちに先に行くかで分岐とかあるのかなー。
 ここから第6章だが、とりあえず今日はここまで。


現在のパーティ:
ライル  Lv9
ユーン  Lv9
アイリス Lv10
シルフィ Lv8