零番魔晄炉を進む。
銃の効かない敵がたくさん出るせいで、MPがきつい。
エーテルをそれなりに落としてくれるのでなんとかなってはいるが……。
ドラゴンフライヤーPTとの面倒な戦闘を終わらせてさらに進むと、眠っているヴァイスを発見。
オメガの力を取り込もうとしているらしい。
ネロが現れて、襲ってくる。
ユフィはネロの闇に取り込まれて簡単に無力化。
個人的にはユフィとヴィンセントを切り替えたりできるとよかったんだけどなー。
ネロの第1形態はバリアをはるのがウザかったがまあ楽に撃破。
しかし、第2形態がめんどくさい。
闇に変化して瞬間移動しながら攻撃してくるのだが、移動の軌跡とかは皆無。
360度全方位、かつ高低差まであるマップのどこかにいるネロを見つけて攻撃しなければならない。
攻撃を受けてからそっち向いても間に合わないので、とにかく視点を移動させて必死に探す必要がある。
まあ攻撃自体は弱いし、運良く見つけたときに(5回に1回くらいは見つかる)撃っていくと撃破できた。
……と、ここでGレポートを取り忘れていたことに気づいてやり直す。
面倒だけどまあ1回目よりは楽だった。
ふらつきながらヴァイスの元に向かうネロ。
しかしヴァイスはもう用済みだと止めを刺す。
実はヴァイスの中には宝条がいたらしい。
自分こそがオメガにふさわしいと高笑いをする宝条……FF7やったの遥か昔だから覚えてないけど、宝条ってこんな小悪党だっけ。
もうちょっとなんか、理解できない感じのキャラだったイメージがあったんだけど、まあ昔の話しだしなあ。
ともあれオメガの力を得てヴァイスの体を使って襲ってくる宝条。
ヴィンセントは一度は倒れるも、カオスの力を発動させて対抗する。
まあ強いんだけど、とりあえず狙いは普通につけられるのでポーションガブ飲みしてフェニックスの尾も発動させて撃破。
ヴァイスは宝条を追い出し、ネロと融合して巨大化する。
シェルクはカオスに取り込まれたヴィンセントの意識を取り戻させる。
ルクレツィアとの回想が間に挟まるが、なんか全体的にダメな子だなあルクレツィア。
ともあれ最終決戦に向かうっぽいところで終了。
レベルは上げずに金に換えた。っていうかアイテム使いすぎて買いなおさなきゃいけなかった。