幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ゼノサーガ エピソード3

 重篤神経症施設を移動していく。
 途中で、シオンの父親、スオウがシオンを逃がすシーンが登場。
 フェブロニアが協力者がいると言っていたが、シオンの父親のことだったらしい。


 スオウはU−TIC機関の協力者のようだったが、15年前の幼いシオンを守るために逃がすことに決めたようだ。
 本人はシオンの母親を守るつもりらしい。
 シオンはスオウに対して、家族を研究の犠牲にする人でなしだと避難するが、どうやら誤解だったようだ。


 だが、逃がそうとしたところでペレグリーがそれを止める。
 もともとスオウは連邦にU−TIC機関の情報をリークしていたらしい。
 ペレグリーが2人を始末しようとしたところに、ジンたちが登場する。
 ジンとマーグリスに因縁があることはわかっていたが、どうやらペレグリーとも因縁があるらしい。


 ローテーション的にはKOS−MOS・モモ・ジギーで戦う予定だったが、ここはジギーをジンに変えるとしよう。
 まあ、その前にまずJr.でアイテムを盗んでからだが。
 必殺技は強力だったが、それ以外は特に問題なくペレグリー撃破。


 スオウが母親を助けると言ったことに対して喜びを隠し切れない声を出すシオン。
 さっきまでの刺々しい言葉がまるで嘘のようだ。


 さて、シオンが復帰したけど、今度はシオンのレベルが低くなっちゃったなあ。
 しばらくはシオン・KOS−MOSが固定になりそう。
 まあ回復できるシオンと攻撃力のあるKOS−MOSはバランスがとてもいいのだが。


 重篤神経症施設の入り口まで強制移動し、そのままミルチア市街を抜けていく。
 ……が、うっかり市街に行く前にセーブポイントで回復しておくのを忘れて、戦闘がかなり厳しいことに。
 マシン系の敵がやたらと硬いのも痛かった。


 どうにかミルチア市街のセーブポイントに到達し、本日は終了。
 レベルはシオンが26、KOS−MOSが28、他は29になった。


 そういや、重篤神経症施設にシオンを救出に行くときのBGMがすごいカッコよかった。
 ぜのさがはあんまり印象に残る曲がないのだけど、これはまた聞いてみたいなあ。