幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

オモイノカケラ

 2−5で、鈴飼みなとが登場する。
 楽しい?と静に聞いてきたのだ。楽しくないと静が答えると、さらに楽しいかと聞いてくる。
 はいで答えるまで進めないループという奴なのだろう。別にプレイヤーが選択肢を選ぶわけではないが。


 楽しいと答えると、自分も混ぜて欲しいと言って来る。
 そして、今までにも増して数の多い敵との戦闘が始まった。


 敵が本当に多い。
 近接攻撃のケンケンが5体、射撃攻撃のユミユミが3体、魔法攻撃のマホマホが3体、回復のヒルルが3体。
 それに鈴飼の15体を全滅させなければならない。


 敵の進撃をクリスタルで制限しないことには勝ちがおぼつかないのだが、クリスタルが絶妙に動かしにくい場所に置かれている。
 しかも、敵も必殺を使ってくるのだが、クリスタルを巻き込めるときは確実に巻き込んでくる。
 クリスタルを攻撃範囲に含めると、必殺の威力が上がるのだ。
 そのため、下手な位置だと障害物にしたいクリスタルが敵の必殺で壊れてしまう。


 3、4回リトライして、ようやく敵の進撃を一方向からに限定しつつ、味方4人に戦える陣形を組ませることに成功する。
 まあ、状況を構築するまでに静が3回ほど戦闘不能になったが。
 ケンケンやユミユミの物理攻撃には強いのだが、マホマホの魔法攻撃にはすごく弱いんだよなあ……。
 ゆずの、物理も魔法もそれなりに防ぐという防御性能がけっこうありがたい。


 なお、ここで静とゆずは2つ目の必殺を習得。
 静の明鏡止水は2マス以内の全体に攻撃できるので、かなり使いやすくなった。
 ゆずのシャイニングレイは前後左右3マスに攻撃できる。もともと使いやすかったクロスファイアの強化版なので、これも使い勝手がいい。
 どちらも消費が大きいのが難だが。


 さて、苦労して敵を全滅させると、鈴飼はまた遊ぼうといって消えていった。
 進んでいけばまた会えると考え、静たちは先に進んでいく。


神谷静   Lv27
有川さやか Lv25
木下ゆず  Lv27
先生    Lv25