レトロフリークでワンダープロジェクトJをプレイ中。
王女に会いに行くということで、ピーノに花を渡す練習をさせておく。
花は高かった……。
その後、コルロの森のダンジョンを超えてお城へ。
メッサラが王女と喧嘩をしているところに出くわす。
……で、メッサラがいなくなってから花を渡してみたのだが、王女に信じてもらえずつかまって死刑に……。
そうか、ギジンだって伝えるアクションをしなきゃいけないんだ。
練習し直して再挑戦。ピーノがギジンだとわかると王女は話を聞いてくれるが、また戦闘があると思って優しさを下げていたため、王女の心を打つ歌を歌えずにまたやり直し。
優しさを上げて心を打つ歌を歌い、王女にメッサラの陰謀を信じてもらう。
『他人を愛する心回路』が起動し、とうとうJ回路が発動して第9章終了。
第10章は、イベントを見るだけの展開だった。
J回路が起動しても特に何も変わらないまま、ピーノはお城に連行されてしまう。
捕らえていたジェペットとピーノを引き合わせて、メッサラは自分の目的と正体を語る。
イニシャライザーというギジンを操る装置で反乱を起こさせるつもりらしい。
そして、メッサラはもまた、ジェペットが作ったギジンだった。征服欲を持つX回路とかいうのを備えているらしい。
……ジェペットさん、なんでそんな厄介なギジン作ったんだろ?
考えなくてもろくでもないことしそうだってわかりそうなのに……。
国王と王女が駆けつけてくるが、メッサラは王女を人質に逃亡。
追いかけたピーノは王女を助けたものの、反撃で行動不能になってしまった。
メッサラは戦闘艦グラフ・シュペーを乗っ取って、主砲を城へと向ける。
しかし、ピーノのJ回路が起動。
これまで出会った人々の想いを集めて、グラフ・シュペーごとメッサラを撃破した。
壊れてしまったピーノをジェペットは修理する。
元のピーノじゃないかも、とかいう台詞もあったがなにごともなく復活。
それから、国王がギジン差別を止めることを決めたことが語られる。
J回路は想いを集めて願いを叶える力があって、それを使えば人間にもなれたらしい。
しかし、ピーノは人間ではなく機械人間であることを選んだ、という感じで終了!
これで終わりかなーと思ったら、どうやら2周目で真エンドがあるらしい。
きっと真エンドではピーノが人間になって終わるんだろうなあ。
機械人間であることを選んで終わるのがキレイな展開だと思うので、ちょっと蛇足な感じもするがせっかくだからやってみるかな。
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