PCエンジンminiで、昨日から超兄貴を開始した。
田丸浩史先生が描いた漫画版は読んだが、原作は初プレイだな。
まずは設定を説明してくれるのだが、すでにこの時点で意味が分からない。
プロテインが底をつくってどういうことなのか。
筋肉が美徳だから侵略するってどういうことなのか。
どうしてプロテインがプラントで採掘されるのか。
オプションであるアドンとサムソンがそれぞれアップで１画面なのに、操作キャラであるイダテンとベンテンがまとめて登場なのも優先順位が謎だし……。
まあともあれ、ボ帝ビルを倒すため、イダテンとベンテンは旅立つ。
キャラは、娘にどっちにしたらいいか相談してみたところ、『どうでもいいわ』って顔をした後『とりあえず女の人のほう』という答えを得たのでベンテンを選択。
難易度をＥＡＳＹにしたので、サクサク進む。
とはいえ、１発食らうと死ぬゲームなので、油断するとうっかり落ちるが……。
最初のステージはＥＤＥＮ。
とりあえず普通そう……に見えて、なんか変な造形のキャラがたまに見え隠れするなあ。
ステージ開始時に表示された３体のボスを倒せばクリアかと思ったが、さらにその後ステージボスもいるらしい。
巨大な鎧武者を倒してクリアする。
さらにテレマ海岸、幻想四次空間を突破。
列車に顔がついた敵がいたので、娘に『トーマスみたいな敵がいるよ』と声をかけてみたら、一目見て『トーマスはこんなにキモくない』という返答を得た。
第４ステージ、男の海にたどり着いたところで昨日は終了。
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