ネバーランドシンドロームをダウンロード。
誰ソ彼ホテルと同じメーカーが作った乙女ゲームだ。
好感度などによる分岐はあるが、脱出要素はないらしい。
なお、この日記を読んでいる人がいるかどうかはわからないが、いい年したおっさんが乙女ゲームをプレイすることの是非はこの際問わないでいただきたい。
さて、主人公のトワは、気が付くと学校の視聴覚室にいた。
自分の影がスクリーンに映っているが、それが突然逃げ出してしまう。
視聴覚室を出ると幼馴染のティンカーベルがいて、影についての相談をピーターパンにしようという話になる。
……ピーターパンはいいとして、ティンカーベルも男か。
いや、乙女ゲームなんだからしょうがないよな。
他にニブス、スライトリー、ツインズ、トートルズという4人の男子生徒がいるらしい。
ぐぐってみたが、全員ピーターパンの登場人物のような。
ピーターパンの内容ってぜんぜん覚えてないな。フック船長と対決して、ワニに食わせたくらいしか知らない。そのうち映画を借りるなり本を読むなりしてみよう。娘にも読ませたいし。
あと、教師のフックとスミー、保健室にいる女子生徒のカーリーが登場している。いや、フックは名前だけでまだ出てないが。
誰ソ彼ホテルと同じくこれもチケット制で、1日に5枚のチケットで読み進めることができる。ただ、ミッションとか従業員ポイントに相当するものはこのゲームにはなさそう。
ピーターパンに会うまでの物語である1章はフリーなので、2章の途中まで進めた。
トワがスミーに捕まりそうになり、保健室に逃げ込んだところで今日は終了。
カーリーによると、スミーがトワを捕まえようとしたのはフック先生からなにか大事なものを盗んだからだそうな。
影がやったってことかな。
シナリオセレクトの項目数を見るに、このゲームは7章で構成されており、エンディングは6つあるらしい。
さすがにやってられないのでどれか1つ見たら終了かなー。
メインヒーローはピーターパンだから、ピーターパンルートを目指す感じかな。
どっちかっていうと夢見がちな感じのピーターパンより、優しそうなティンカーベルのが好みなのだけど。