幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

エクソダスギルティ

 プレステのアドベンチャーゲームエクソダスギルティをプレイする。
 過去・現在・未来の3つのストーリーが最終的に1つのストーリーになるという仕掛けらしい。


 3つの時代を選択できるので、とりあえず過去編を選ぶ。
 主人公のアーレスはウル・アークの村で神の供物になる運命を持つマーサに拾われ、義理の息子として育てられていた。
 ある日、炎の神官フレアが現れてマーサに重傷を負わせる。
 神の裁きを受けることになった村から人々は離れていくことになった。
 余命いくばくもないマーサは、同じく神の裁きを受けている南のブレン・アークに向かい同じく供物であるウィルと会うこと、英雄アブラームの進んだ道をたどってさだめの地であるジーナ=イーを目指すことをアーレスに指示する。
 アーレスはマーサの死を看取ってから行こうとする。しかし、マーサはそれを許さず、アーレスは旅立つことになった。


 プロローグが終わったところで、強制的に他の時代を選択することに。
 現代では、トレジャーハンターの高校生カスミが、親戚の考古学者タチバナ・レイナの発掘に見学という名目で入り込み、宝物をかすめとろうとするストーリーらしい。


 未来編は人類が一度滅び、科学技術が信仰の対象となったディストピア
 人々はジーナ・イー城から配給される食べ物を受け取って細々と暮らしている。
 主人公のスィーは花屋で、ある日養母のネーネから城のウーという人物に花を届けるように指示される。
 だが、ちょうどその日クーデターが起こり、ザザンという仮面の戦士が新たな国王となる。
 スィーはウーと会うこともできず、同じくネーネの養女であるラーライラの機転でどうにか町へ戻ることができた。
 家に戻ったスィーはネーネが城に捕らえられたことを知る。夜中、瀕死の傷を負いながらも逃げてきたネーネはスィーが国王の娘であることを教えてくれた。ラーライラはネーネの実の娘で、スィーを守るために様々な技術や知識を仕込んだという話らしい。
 床下に隠されていた王女の衣装と征嵐の書という本を手に、スィーはザザンの追手から逃れてウーを探す旅に出る。


 それぞれのプロローグが終わり、まずは過去編を進める。
 ブレン・アークはすでに壊滅しており、生き残りは1人しかいないらしい。その生き残りを探さないと話が進まないようなのだが、どこにいるかはわからない。


 他のストーリーを進めないと見つからないのかと考えて、カスミに切り替え。
 うろつきまわって発掘現場近くの外人墓地に古代ヘブライ語で書かれた石板を発見する。2つくぼみがあり、紅蓮の炎と静かなる輝きの2つがあればなにか起こるらしい。
 その後、部屋に置いておいたトレジャーハンターの七つ道具を誰かに盗まれたところで今日は終了。




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