幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

エクソダスギルティ

 2日分。


 昨日はまず過去編を進める。
 砂の神殿に入るには太陽の輝きが必要で、それは砂の神殿にあるから手に入れようがない。
 ではどうすればいいか……わからないままうろついていたら、何度かクエイクに会ったところでくれた。
 彼が砂の神官だということはアーレスももうわかっているが、神殿まで行かなければ認めてもらうことができないと考えて神殿に入る方法を探しているらしい。


 ブレン・アークまで戻ったついでにウル・アークに行ってみると、行商人のトレディアンがいていくつかクイズに答えるとたいまつを売ってくれた。


 太陽の輝きを持って墓場の隠し扉を開け、ジジに会う。
 神官とか神とかいろいろ話を聞き、改めてクエイクと対決する意思を固めるアーレス。ジジに会った時点で、砂の結界は解除されているという。


 クエイクとの勝負に勝利して、アーレスは彼から協力の証として巨人のハンマーをもらった。また、使い道を自分で調べろと言われて妖鳥のメダリオンを渡される。
 現代編のプレイン・ヴィレッジで手に入れたのと同じものだ。プレイン・ヴィレッジがある場所は、過去編ではブレン・アークがある。たぶんそこで使うんだろうな。


 過去編は一区切りついたので、次は未来編を進める。
 防衛魔法の情報があった聖地の近くで宣教師のイーと会い、紫の短剣をくれるよう交渉するが断られる。
 征嵐の書に記された『青い車輪に囲まれた〜』という言葉が、丸い池の真ん中にある石碑のことじゃないかと気付いたので、ついでに聖地に行って書を使ってみると、黒い髪の女性が『母なる心に優しき光を与えて欲しい』とメッセージを送ってきて、天空のアミュレットが手に入った。
 アミュレットを持っているのを見て、イーは紫の短剣をくれた。きっとこいつはウィルの鍵を持って会いに行かなきゃいけないというウーさんの関係者なんだろうなあ。


 紫の短剣を使い、タウン・ギルドで獅子の紋章を入手。
 一度ヴィレッジ・ギルドに戻ると、タツタが虎牢関でラーライラとはぐれたと言ってきたので、虎牢関に向かうスィー。


 ラーライラとは無事に合流したが、タツタがリリーナに捕まってしまう。
 また、虎牢関にあったもう1つの鍵、虎の紋章もリリーナが回収していた。
 しかし、リリーナが無能なおかげでタツタも紋章も無事に手に入る。
 リリーナはスィーの聖衣に防衛能力が宿っていることを知っていて、タツタを人質に取って脱がそうとしいたはずだった。
 迷うそぶりを見せたのでスィー以外皆殺しにするつもりで部下に攻撃を命じるが、聖衣はスィーの周りにいる者への攻撃にも反応して防いでしまう。
 まあここまでは仕方ないとしても、その後焦ったのかなんなのか、いきなりスィーに攻撃してきた。
 当然リリーナの攻撃も完全に防がれて、怯えた部下たちと共に逃げ出す羽目になった。しかも虎の紋章を落としていったらしい。そこはせめて、タツタがすりとったとかにしておけば多少は無能感が減っただろうに。


 追いついてきたザザンにリリーナは斬られたようだが、あまり同情する気にならないなあ。
 紋章の使い方には難しいところもなく、虎牢関を超えたところで昨日は終了。


 さて、今日は順番的には現代編だが、現代編だけ早く進めている感じがしたので飛ばして過去編に。
 妖鳥のメダリオンをブレン・アークの民家で使用すると、そこにあった石像が人間に戻った。ウィルはクエイクによって石化させられていたらしい。
 ようやくマーサの言葉を伝えることができた。平和をもたらして欲しいみたいな特記することもなさそうなメッセージだったのだが、ウィルによれば人間を滅ぼさずに平和にする方法を探して欲しいという意味だったらしい。
 マーサとウィルが交わると世界が滅びると言っていたが、滅びるのは世界ではなく人間だけだったというのだ。
 神に会うには4人の神官の協力を得なければならないが、残る炎の神官と風の神官はアクアやクエイクのような穏健派ではない。それでも、アーレスは神に会いに行く意志を曲げなかった。


 シー・アークで一泊した夜、ウィルは自分がフレアに殺されるが、そうなっても仇を取ろうとするのはやめて欲しいとアーレスに願う。彼女を許して妻にする方が復讐になるというのだ。
 で、翌日、予言通りウィルはフレアが使用した禁呪を使って消滅させられる。
 禁呪で消耗したフレアにアーレスは攻撃するが、崖から落ちそうになったところでウィルの言葉を思い出して彼女の手をつかみ、一緒に落ちてしまう。
 崖の下にある迷いの森で、フレアの素顔を見て彼女を口説き始めるアーレス。


 ここ、ちょっと展開についてけないのだが……。
 フレアはかつて神に逆らう人間によって顔を焼かれ、自分の顔に火傷の傷痕があると思い込んでいて、それがフレアの苛烈な態度につながっている。
 だが、実際には火傷の跡はなどない。トラウマを払拭してあげることでフレアを仲間にする……という展開までは納得いくのだが、なぜそこで唐突に求婚まで行ってしまったのかが理解できない。
 いや、求婚するくらいの態度を見せなきゃフレアの心の傷は癒えないということなのか。


 その後、ディーから光の盾をもらう。
 光の盾のボタンを正しい順番で押すことで、森を抜けられるらしい。1244の順番なのは未来編でわかっているが、どの記号がどの数字に対応してるかわからない……。
 とりあえず上から時計回りに1234だろうと予想して押してみると、無事脱出することができた。


 さて、次は未来編。
 虎牢関の先には禁断の聖地と旧王都ザールがある。
 なにか危険があるらしい聖地にセーブしてから向かうが、特になにも危険はなかった。ザールの塔の結界を解除することができるらしいので、とりあえず解除しておく。


 ザールに入ると、タツタが妹の声が聞こえると言い出して、一人駆け出してしまう。ラーライラも彼を追って離脱。
 スィーとティティも探索を続け、幽霊の少女と遭遇する。
 幽霊の少女はタツタの妹であるリリイらしい。旧王都でひどい目にあっていたリリイが神に祈ったことで、ザールは滅びたんだそうな。
 タツタはリリイを助けるため、共に酸の海に飛び込んで死んでしまう。
 そして、酸の海にリリイが隠していた道が浮かび上がった。


 さて、塔の上では砂塵の書なるアイテムを入手していた。
 またリドルが入っていたが、まあ特に問題なく解けるものだった。『自然が人をかどわかし、中に入る一歩前』で掲げろと書いてある。
 未来編でもどっかに迷いの森があるのかなあ。


 切りがいいので現代編に切り替え。
 レイナをエスコートしつつパーティに加わるが、リヒテルの勧めで彼女は挨拶回りに行ってしまう。
 アルゲリーチに話したいことがあるから来て欲しいと言われていたので、墓地へ。
 遺跡が壊れたことで発掘隊は数日後に撤収が決まっているらしいが、アルゲリーチも同様らしい。リヒテルはファントムだけ残して宝を手に入れるつもりだという。
 カスミはアルゲリーチを雇って、協力して残りの数日で宝を手に入れることを決める。
 彼女にプレイン・ヴィレッジの伝説をさらに調べるよう指示し、カスミはウィルを調べるために居住エリアに戻る。だが、ウィルはさらわれてしまっていた。
 プレイン・ヴィレッジにいるという情報をリヒテルから教えられて、カスミもヴィレッジに向かうことに。


 今日はここまでー。



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