魔物退治は軽く片付いて、シュトリアたちはリーベルテンドに戻る。
また、ラーヤは1人魔物退治の仕事をしていた。
途中でアーシェッド教団のトラインと遭遇するが、今のラーヤを殺しても幸福な死には訪れないと言う。
トラインの言葉で自分が迷っていることを自覚して、ラーヤもシオを探しに行くことを決める。
リーベルテンドのレードンのところでラーヤとシュトリアたちは合流。
レードンは元帝国の研究者で、シオは帝国に作られた人造人間だったらしい。
だが、帝国軍の一部がなにか後ろ暗い活動をしているのを止めに行った際、味方から攻撃を受けて暴走してしまい、ミオレスタを滅ぼしてしまったらしい。
召装機は、相性があると言っていたが本当はシオが認証することで召喚できるようになるらしい。
シュトリアやユロノに召装機を渡したのは、自殺できないように制御されている自分を殺してくれる相手を探していたからではないかとレードンは言う。
シオを取り戻すためには、彼を機能停止させるための弾丸が必要らしい。
その弾丸を手に入れるため、ホバー船で研究所に向かうことになった。
現在のパーティ
ラーヤ :Lv33 クラス:ストームレイダー
シュトリア :Lv34 クラス:ドルイド
ユロノ :Lv33 クラス:レンジャー