カンパーニアの爪から上っていくと、タリア回廊に出る。
地上に降りるきっかけになった砦に行く途中にあった洞窟だ。
爪から回廊に出るあたりでドラゴンとの戦闘になった。
HPが減っていたリーロが全体攻撃で倒れたものの、回復した後は無難に撃破。
回廊を出て、さらにカンパーニア回廊を抜けて城へ。
そこにはロンバルディアの兵士がいた。
王女であっても通すなという指示を受けている兵士に対し、力づくで通るアルフレッドたち。
王座の間へたどりついたところで、モーリスや国王からカンパーニアがロンバルディアと同盟を結んだ話を聞かされる。
アルフレッドたちが破壊した大砲は他に2つあり、カンパーニア軍はロンバルディア軍と協力してその破壊のために出撃したらしい。
平和の道を模索すべきだとアンリエッタは主張するが、モーリスはその間に地上の攻撃で皆殺しにされると主張する。
実際カンパーニアは問答無用で攻撃されているわけで、モーリスの言葉を否定しきれないアルフレッドたち。
そこにランサーが現れる。
彼女は王族に仕える魔術師なのだそうな。
ロンバルディアにも和平派があり、その筆頭がランサーだったようだ。
しかし、横槍を嫌ったモーリスはランサーたち和平派を亡き者にしようとした。
そのことを告発されて、彼は最近和平派よりになった国王も幽閉したことを自ら明かす。
さすがにカンパーニア国王も同盟を再考する気になった。
同盟についてはいったん破棄し、ロンバルディアの国王と話をしてから改めて考えると言う。
だが、モーリスは大砲破壊のために派兵させた時点でカンパーニアはもう用済みだと言い放つ。
強力な魔法生物を差し向けて、モーリスはそのまま去っていった。
ここでボス戦だ。
攻撃力が高く、回復し忘れていたのでキースが一度倒れたが、後は問題なし。
戦闘の後はカンパーニアの兵を止めに行くことになった。
その際、アルフレッドが功績を認められて、騎士の最高位である一等騎士に任ぜられる。セザンヌと同じ地位だ。
またアンリエッタは同行を国王に止められかけたが、姉のとりなしもあって渋々認めてもらった。
降りるときはまたカンパーニアの爪を抜ける必要があるかと思ったが、カンパーニア回廊から抜けられる海岸があり、ランサーが魔法で船をそこに移動させてくれるらしい。
カンパーニアでやり残していたサブクエストを引き受け、サレルーノの町とカンパーニア城下町を往復して今日は終了。
ちなみに、カンパーニアの爪でアークマターをいくつか入手し、アークを強化しておいた。
いつの間にやらギルドはカンパーニアまで入り込んでいる。
アークマターで強化するごとにアークの上限レベルが25ずつ上がっていくのだが、現状キースが装備している風系アークが50で、他の3人が装備しているものが75が上限になっている。
アークマターだけじゃなくアークもたくさん手に入るんだけど、実際4つしかいらないよなあ……。
まあ、敵の弱点をつくために全員同じ属性のアークを装備させたりとかできるようにってことかな。
けど属性とか弱点とか考えるより、属性なしの攻撃を使っちゃったほうが早いんだよな、今のところ。
現在のレベル:
アルフレッド:Lv38 ゴールドブレード/ナイトメイル/フレアアーク
キース:Lv38 スナイパー/ナイトメイル/エアーアーク
リーロ:Lv38 ゴールドブレード/シルクローブ/アースアーク
アンリエッタ:Lv37 ゴールドロッド/シルクローブ/タイダルアーク