蜀に曹操が攻めて来た。
司馬懿という蛇の軍師を連れており、夏侯淵に攻撃を仕掛けさせる。
城を奪って敵の士気を削ぐことができず、50000を地道に削る羽目になったのでけっこう大変。
ってか、高めの手をぽんぽん完成させられて、追い詰められた状態になりつつもなんとか突破。
しかし、司馬懿は曹操に再攻撃を進言する。
そして司馬懿は夏侯淵を洗脳して再度攻撃をかけさせた。
また大変な夏侯淵をなんとか片付ける。
次のマップでは、孫権が曹操に攻められたということで助けを求めてくる。
孫権の配下であるはずの黄蓋も洗脳されて敵に回っていた。
ただ、敵が孫権のところにたどり着かせないのが目的のはずなのだが、最初から絶対間に合わないタイミングで、なぜか足踏みしてる敵を倒すという形になったのは、ちょっとイマイチだなあ。
それから劉備は、夏侯淵の様子がおかしかったことを気にして、魏の首都である洛陽に向かう。
洛陽では、夏侯淵だけでなく夏侯惇も加わって、曹操を追い回している。
2人を撃退したところで、人間形態になった司馬懿が現れる。彼女は自分の力を取り戻すために曹操を利用していたらしい。
劉備は曹操に協力を申し出たものの、曹操は泣きながら走り去ってしまった。
ついでに、残された張遼も司馬懿に洗脳されてしまう。
曹操の友人を取り戻すため、劉備は洛陽へ攻め込む。
夏侯淵が待ち構えており、洛陽の中心部っぽい城がある場所へは道がつながっていない状態。
ただ、他にも出城があったので、夏侯淵の兵力を削いで今までよりは楽に撃破。
中心部に現れた夏侯惇と張遼も、城への道が開けたおかげでさほど苦戦せずに撃破した。
倒した3人は洗脳が解けたが、司馬懿はもう彼女たちは用済みだとしてどこかへ逃げていく。
孔明の予想では、司馬懿は南海に向かうらしい。
司馬懿は玉璽を探して今までの戦闘を起こしていると予想される。
で、残る候補地は南海だけらしい。
南海で司馬懿よりも早く玉璽のある中央にたどり着くのが目標のマップ。
当初中央へは道がつながっておらず、その上下左右にある城に入ることで別の城から道がつながるという、簡単なパズル要素もあるマップ。
まあ、敵を倒す必要がないのでサクっとクリアする。
しかし、張飛は玉璽がなければ司馬懿が力を取り戻せないと勘違いして、玉璽を破壊してしまう。
実際には玉璽が司馬懿の力を封印していたため、破壊したことで司馬懿はもとの力を取り戻してしまった。
司馬懿を追って五丈幻へ向かわなければならないというところで終了。