炎の大地ブラフマーを突破すると、目的地である神々の咆哮へたどり着く。
ここで合流するのはロンバルド。
ハヤは本当に死んだっぽい。
ちなみにロンバルドとの合流の前に、翡翠との決戦前夜の会話が入った。
で、ロンバルドが仲間にできるのだが、必要な資金は10000G。
隊長たちの必要資金は徐々に上がっていたが、サラミスの3000Gに比べて実に3倍以上か。
なお、イリーナやビヤーダイでの展開は大体同じ感じ。
『どんな敵がいても倒せ』とロンバルドは仲間に告げ、神々の咆哮へ突撃する。
ロンバルドはどうやっても仲間にできないが、フェイはロンバルドの養子らしいし一緒に戦わせたいな。
というわけで、ステージ1からやり直してみる。
金を稼ぐならポイントはステージ1、2か。
このゲームでは、敵も味方も5列のラインで行動する。
敵を可能な限り多く撃破するには、5人並べる必要がある。
初期状態ではみんな戦力は5人で、3列の陣形で戦うようになっているが、これを5列にする。
幸い、フェイの部下4人は全員、近接攻撃タイプのファイターだ。
ステージ1は楽に敵を溜め込むことができて、クリアの少し前に一気に倒すことで7000G以上をためることができた。
ステージ2は、すべて一気にとまでは行かないが、それでも前衛が限界になるまで溜め込んで40体くらい撃破、5000Gちょっとためる。
ステージ3〜5は、なるべく味方の数を減らさないようにして、まあそれぞれ3000Gくらい。
最終ステージの前に11000Gほど溜まっていて、ロンバルドを仲間にすることができた。
さて、神々の咆哮へ向かう。
ロンバルドは強いが、さすがにロンバルドがいるだけで楽勝などということはない。
範囲攻撃をしてくる悪魔みたいな感じの敵がたくさんいて、なかなか厳しい。
何度か挑戦してようやくボスへ。
そこには、人間の姿があった。
李春という女性の将軍に率いられているのは、神々の咆哮の向こうにある東側の国の住人らしい。
神々の咆哮を占拠して、妖魔をフェイたちの帝国に向かわせているというのだ。
敵が人であることに戸惑いつつも、フェイは全軍に対して突撃の命令を下す。
李春将軍とその配下を撃破した九獅子隊は、神々の咆哮を用いて妖魔たちの進路を変える手段を得た。
それを得て、東の国々へ報復したのかはわかっていない、という感じでゲーム終了。
ただ、隊長全員が生き延びている状態でクリアすると、真のエンディングが見られるらしい。
ハヤは何らかの条件で生き延びられるようだ。
それから、翡翠でゲームを始められるようになった。
んー、クリアするごとに誰か選べるようになって、サラミスでクリアするとハヤが助けられる……とか?
まずはイリーナ、ビヤーダイでもクリアしてみよう。