幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

大突撃

 炎の大地ブラフマーを突破すると、目的地である神々の咆哮へたどり着く。
 ここで合流するのはロンバルド。
 ハヤは本当に死んだっぽい。
 ちなみにロンバルドとの合流の前に、翡翠との決戦前夜の会話が入った。


 で、ロンバルドが仲間にできるのだが、必要な資金は10000G。
 隊長たちの必要資金は徐々に上がっていたが、サラミスの3000Gに比べて実に3倍以上か。


 なお、イリーナやビヤーダイでの展開は大体同じ感じ。
『どんな敵がいても倒せ』とロンバルドは仲間に告げ、神々の咆哮へ突撃する。


 ロンバルドはどうやっても仲間にできないが、フェイはロンバルドの養子らしいし一緒に戦わせたいな。
 というわけで、ステージ1からやり直してみる。
 金を稼ぐならポイントはステージ1、2か。


 このゲームでは、敵も味方も5列のラインで行動する。
 敵を可能な限り多く撃破するには、5人並べる必要がある。
 初期状態ではみんな戦力は5人で、3列の陣形で戦うようになっているが、これを5列にする。
 幸い、フェイの部下4人は全員、近接攻撃タイプのファイターだ。


 ステージ1は楽に敵を溜め込むことができて、クリアの少し前に一気に倒すことで7000G以上をためることができた。
 ステージ2は、すべて一気にとまでは行かないが、それでも前衛が限界になるまで溜め込んで40体くらい撃破、5000Gちょっとためる。
 ステージ3〜5は、なるべく味方の数を減らさないようにして、まあそれぞれ3000Gくらい。


 最終ステージの前に11000Gほど溜まっていて、ロンバルドを仲間にすることができた。


 さて、神々の咆哮へ向かう。
 ロンバルドは強いが、さすがにロンバルドがいるだけで楽勝などということはない。
 範囲攻撃をしてくる悪魔みたいな感じの敵がたくさんいて、なかなか厳しい。


 何度か挑戦してようやくボスへ。
 そこには、人間の姿があった。
 李春という女性の将軍に率いられているのは、神々の咆哮の向こうにある東側の国の住人らしい。


 神々の咆哮を占拠して、妖魔をフェイたちの帝国に向かわせているというのだ。


 敵が人であることに戸惑いつつも、フェイは全軍に対して突撃の命令を下す。
 李春将軍とその配下を撃破した九獅子隊は、神々の咆哮を用いて妖魔たちの進路を変える手段を得た。
 それを得て、東の国々へ報復したのかはわかっていない、という感じでゲーム終了。


 ただ、隊長全員が生き延びている状態でクリアすると、真のエンディングが見られるらしい。
 ハヤは何らかの条件で生き延びられるようだ。
 それから、翡翠でゲームを始められるようになった。
 んー、クリアするごとに誰か選べるようになって、サラミスでクリアするとハヤが助けられる……とか?


 まずはイリーナ、ビヤーダイでもクリアしてみよう。