ネクロノミコンらしき本がある場所で、暗黒四衆最後の1体、ヨグソトースと遭遇。
撃破して無事にネクロノミコンを入手する。
ゆらゆら揺らめいて攻撃がなかなか当たらない。マイストの弓でも無効化できず、けっこうな強敵だった。
さらに奥に悪意を感じるというマリーの言葉を受けて、ステビアが隠し通路のスイッチを見つける。
奥にあった魔法陣からバジルが登場。
ネクロマンサーを手に襲ってくる。
こちらの攻撃はろくに通じない。
ネクロマンサーを振り下ろされると、実に1万を超えるダメージが発生した。
そこでイベントが発生。
エルダーが落としたボリジのクッキーを見て、バジルが動きを止める。
母親が死んだという事実に、バジルは心を取り戻す。
完全に心を取り戻したわけではないようで再び戦闘に入るが、今度は攻撃が通じる。
また、ネクロマンサーの攻撃も迷いが見られると表示されて1000程度のダメージに……って、それでも1000か。
ちなみにエルダーとマリーを攻撃するときは迷ったが、ステビアのときは迷わず10000ダメージを与えてきた。
ランダムなのか、それとも相手によっては迷わないのかが気になるところ……。
ともあれバジルを倒す。
エルダーがバジルを抱き起こすと、暗黒世界ンカイについて語り始めた。
そして自分はエルダーの弟になれたかと問いかけてくる。エルダーは血がつながっていなくても弟だと答えると、安心して息を引き取った。
死んだバジルの前で、マリーはネクロノミコンを開いてネクロマンサーの呪いを解く。
聖剣ネクロマンサーと邪剣ネクロマンサーが手に入った。
どっちも攻撃力は同じなのでとりあえず聖剣のほうを装備しておく。
暗黒世界ンカイへ向かい、悪魔の根源ガタノトーアと戦う。
最初闇の守りによって攻撃が無効化されているようだったが、ネクロマンサーで攻撃すると守りを壊せたらしい。
ガタノトーアは鋼鉄のような様相と魔力がほとばしる様相の2種類を切り替えてくる。
鋼鉄のときは攻撃魔法が効くが、エルダーやステビアの攻撃は半減する。
魔力のときは魔法が通じないっぽい。サバリスにいたっては吸収されたりする。
マリーやディルなら一撃で倒れる強烈な一撃や、最強の全体魔法エルサーパなども使ってくるが、なんとか撃破した。
ガタノトーアを撃破したエルダーたちは暁の丘へと戻る。
だが、世界は変化した様子はない。
しかも、マリーに語りかけてくる者がいた。
天使ラグエルは最高神ウザ=サスラが悪魔への総攻撃と、地上を滅ぼすことを決めたから天界に戻るよう告げる。
マリーは神の使いであり、ネクロノミコン探索のために遣わされたらしい。
なにを信じればいいかわからなくなったエルダーに、仲間を信じればいいと死んだバジルが呼びかけてくる。
エルダーはこれまで共に戦ってきたマリーを信じ、最高神に地上を滅ぼさないよう頼みに行くことを決意する。
……と、いうところで、暁の丘のセーブポイントまで戻って今日は終了。
現在のパーティ:
エルダー:Lv45
ステビア:Lv46
ディル:Lv45
マリー:Lv45