サルーインに再挑戦。
打撃力は下がるが、シフを中衛に下げ、アルベルトを囮役にして戦うことにする。
シフは両手大剣だけじゃなく、槍とか弓とかも持たせておけばよかったなあ。
リヴァイヴァをなるべく切らさないように、またできるだけ死人が出ないよう回復を重視して戦闘。
気休めだが、囮のアルベルトは防御術法を使いまくり、またサルーインの腕力と知力をできるだけ下げておく。
……それでも、一度目は敗北。
リヴァイヴァを使えるのがミリアムたん一人きりだし、愛が低くて回復があまり役に立たないシフと自己回復しかできないナイトハルトが問題。
一度手が足りなくなると、後は泥沼だ。
二度目の挑戦ではもっと慎重に戦闘を進める。
第一段階では、リヴァイヴァを切らせないようにしていたおかげで誰も死なずに済んだ。
……さすがに第二段階まで来ると戦闘不能が発生する。
しかし、幸運なことにアニメートがあまり来ない。ナイトハルトが憑依されるも、全体攻撃で再び戦闘不能になったところを生き返らせることができた。
後は、まあ、必死に削った。
最後のほうはもう慎重にとか考えずに全員で最強の技を連発。
ミリアムたんだけはリヴァイヴァを必死にかけ続けていたが、残る四人はダメージを減衰する柱のこととか考えないで殴り続けた。
そのうち、7ターンに1回のはずの剣の雨が2ターン連続で来た……と思ったら、柱はなにやらサルーインに降り注いだ。
『お前も消滅せよ』と叫びながら、サルーインは消えた。
エンディングは、フルボイスになったけど昔とほぼ同じだなあ。
でもまあ、ゆっくりと見ることにする。
しかし、こんだけ苦戦するとなると、デスティニーストーンを捧げた上でのサルーイン戦とか、今は考える気もしないな。
8人目辺りでは考えていそうな気もするけれど。
さて、明日からはリミサガ日記だ。誰ではじめようかなー。
