幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ペルソナ2罪 Lost Memoryies

 2日分。
 B5F、B6Fはやたら狭い。
 というか、なぜだかB6Fは1スクエアしかない。


 B7Fで件の噂を聞いた後、ボスがいそうな部屋のところで引き返す。
 件の噂を広めてみたが、この件がやたら強い。
 攻撃は一発で確実にオーバーキル、しかも死人が出るダメージの全体魔法に、回復魔法のディアラマまで使う。
 しかも、こっちの攻撃は何十しか通らない。


 最初と二度めは全滅してしまった。
 三度めは逃げてB5Fにあるトリッシュの泉まで行き、ペルソナのランクとレベルを上げつつ再度現れるのを待つ。


 四度めの挑戦では、まず気休めかとは思いつつ全員の防御力をあげるマハラクカジャを使用。
 セイオウボの癒しの調べで全体回復したり、地返しの玉で復活させながら戦う。


 次の問題は、攻撃が通らないことだ。
 やはり気休めと思いつつタルカジャを使う……と、ダメージが一気にはねあがった。
 トリプルダウンで250ほど、真・地雷斬で600ほど。
 ディアラマの回復は500くらいなので、これなら倒し切れる。


 とにかく全滅しないことを重視して戦い、なんとか勝利した。


 件も倒したのでボスの部屋に入ると、そこには達哉のシャドウとアドルフ=ヒトラーがいた。
 ヒトラーは達哉たちが現実で一度倒した相手らしい。
 しかし、ニャルラトホテプの化身である彼は、再び命を与えられてこの精神世界に送り込まれたらしい。


 話からすると、ペルソナ2の黒幕はニャルラトホテプなんだ。
 そのうちプレイしてみたいが、積みゲーたくさんあるからなあ。


 ともあれ、シャドウ達哉は、ほかのシャドウたちはただ記憶を消すことへの迷いが生み出した存在らしい。
 記憶を消したくないという気持ちの具現化でしかなかった彼らをけしかけて、襲わせたのがシャドウ達哉なのだという。
 シャドウ達哉はヒトラーに作られた存在らしい。
 他に、迷いから生まれた本当のシャドウ達哉がいたはずだが、正義感が強く邪魔になるためヒトラーと偽のシャドウ達哉が始末したのだという。


 すでに精神世界はシャドウを説得するだけでは消えないようになっている。
 エネルギーを集めていたなにがしかの目的があり、それを達成するまで世界が消えないようにするためだ。
 ヒトラーは基地に戻り、シャドウ達哉は聖槍騎士団とともに襲ってくる。


 ……件よりはるかに弱くて拍子抜けした。
 というか、ピンチになる場面さえなかった。


 ナチスの基地については噂が流れていないため、すぐには見つけることができない。
 どうやら、達哉たち自身で流すこともできないようだ。
 しかし、動き回るうちに突然噂が流れ出した。
 倒したシャドウたちが一瞬だけ復活し、噂を流してくれたらしい。


 基地を出現させて今日は終了。


達哉:Lv41 ペルソナ:バルバトス
栄吉:Lv41 ペルソナ:クー・フーリン
リサ:Lv40 ペルソナ:ゲンブ
舞耶:Lv40 ペルソナ:ヴィヴィアン
淳:Lv42 ペルソナ:アベノセイメイ