幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

風のワダツミ

 稲穂の中の道を進む。
 風が吹くたびに吹き飛ばされて身動きが取れなくなるのだが、こんな強風がひっきりなしに吹く中でよく農業ができるものだ。
 宝箱を開けるのに、かなりうんざりするくらい手間がかかった。


 軍営にたどり着いてフビライや元帥のバヤンと話している途中で文天祥が逃げたと報告が入る。
 逃げられるとすれば西にある永夜森だけとのことで、可霊と共に探索に行くことに。


 で、この永夜森だが、正しい順番で進まない限りループして先に進めないというめんどくさいダンジョン。
 霊芝があれば情報兵から道順を教えてもらえるらしいが、軍医に話しかけても霊芝の話題は出ない。
 悩んだ末にセガのサイトのネタバレ攻略を見ることに。


 ……マップの南西端から北東に移動でき、軍医の天幕に裏から入れるらしい。
 ひたすら軍医の天幕やマップの北東側に体当たりし続けてて、まるでノーチェックだった。


 霊芝を手に入れて永夜森の休憩地点までは問題なく到達。
 そして、休憩地点からの移動がまたわかりにくい。
 休憩地点の石碑を読むと東西二歩がどうとか出るので東側に2マップ分進んでみると、石碑がある。
 西側も同様だ。


 ただ、これらの石碑の意味を理解するのにちょっと時間がかかった。
 西側の石碑で太陽に向かって右右前左左と出たので、休憩地点で東側を向いた状態から携帯を回しながらその通りに進んでみる……が、休憩地点に戻される。
 正解は、東側を向いた状態で右(つまり南)に2マップ、前(つまり東)に1マップ、左(つまり北)に2マップ進むこと。


 その状態でも代わり映えしない森が続いているように見えるが、実はそれぞれのマップに障害物が増えて一本道になっている。
 東側の石碑で一本道を進むと出るのがこれのようだ。


 ……で、文天祥に追いついたところで敗北イベントが待っているのだが。
 こんなめんどくさいダンジョンを進んだ挙句負けて帰るとか、シナリオライターに文句をつけたい気分になった。


 清河を倒した文天祥の部下、宋興は止めを刺そうするが、文天祥はそれを止める。なにか理由があるっぽい?
 ともあれ、文天祥は清河が気絶している間に臨安城へ逃げ込んだらしい。


 パートナーが趙炎に変わり、臨安城へ潜入することに。
 まずは戦闘命令を出せないように書類と印を奪うまでオートでイベントが進む。
 そして皇帝を暗殺しに向かうというところから行動開始。
 可霊は清河と同じくらいの能力だったが、趙炎は非常に強い。
 レベル的には清河よりちょっと高い程度だが、体力や魔力も大幅に高いし、通常攻撃が3回攻撃で総ダメージは清河を上回り、回復もできる。
 まあその分敵も強いわけだが……。


 蝋燭が大量に並んでおり、倒すとダメージを受ける部屋にたどりつく。
 まあ永夜森を考えればこのくらいの仕掛けは楽なもの。
 その後中ボスっぽい道士と遭遇し、戦闘になった。
 攻撃力も高く、なかなか死なない強敵だったがなんとか撃破。


 どうやら道士は趙炎の師匠の弟弟子らしい。
 しかし、そんな相手に趙炎は容赦なく止めを刺す。
 趙炎は宝玉なるものを探しているようなのだが、それに関して師匠や道士となにかの遺恨があるっぽい感じ?
 道士の部屋にあった丹薬で回復し、先へ進む……というところで今日は終了。


現在のパーティ
清河:14段
趙炎:15段