昨日はまず、双子蓙のかけらを天球儀に使用し、また時間移動する。
移動した先はブラショフという場所にある領主のお屋敷。
いきなりサンジェルマンが出てきて、領主はカジノを営んでいるが、なにか悪い気配があると言って去っていく。
カジノ屋敷の主であるハスクレーは迷い込んできたアイリスを見て、若い女性は歓迎だと言って空き部屋の鍵をくれた。
……自分の城でカジノを経営してる貴族って時点で悪人っぽいし、この人は最終的に敵になるんだろうなーなどと思ったり。
いちおう、アイリスは子供はカジノで遊ばせないとか、まともっぽいことも言ってはいるけど。
どうも肖像画の年代を見るに100年以上生きてるみたいだし。
このブラショフは、マップは広くはないものの人物がたくさん出てくる。カジノで有り金すってしまった人とか、カジノにはまって戻ってこない恋人に怒ってる人とか。
いろんな人に話を聞きながらシュレディンガーを探す感じになりそう。
まずはカジノでお金をすったという詩人のシュナイダーから、1階で猫の声が聞こえたという情報をもらったうえ、カジノに入るための会員証を譲ってもらう。
会員証で入ったカジノ内にもさらに人がいる。
聞き込みを続け、文無しになったジェラールという男にサンドイッチを持っていき、シューターのアンジェラが猫を見かけた話を聞く。
アンジェラはシュタイナーの友人であるレーモンから猫の話を聞いたらしい。
なお、現在休憩中でギャンブルはしていないという。
しかし、レーモンは猫がまた2階へ行ったらしいという。
ついでにシュタイナーが食事に来ないので読んできて欲しいと頼まれたが、彼は部屋にいない。
リリカという男漁りに来た女の部屋に行ってみると、リリカが倒れてシュタイナーがおろおろしている。
どうやらリリカは死んでいるらしい。
現場にはシュタイナーに呼ばれたというマシュリンがいる。確か、ハスクレーの友人だという人物だ。
彼は私立探偵でこの事件を解決しようと思っているが、車イスなので助手が必要らしい。
ハスクレーからもマシュリンに任せるという発言をとりつけたところで、昨日は一度セーブして終了した。
登場人物が多いからちょっとメモしておこう。
・領主のハスクレー
・男漁りに来たリリカ(201号室)
・恋人に誘われてきたマリア(202号室)
・詩人のシュタイナー(204号室)
・私立探偵マシュリン(205号室)
・発明家のマービン(101号室)
・貴族のルイス(102号室)
・画家のジェラール(103号室)
・建築家のノーマン(マリアの恋人・食堂)
・自称賭博の天才レーモン(シュタイナーの相棒・食堂)
・コックのフランツ(厨房)
・守衛
・カジノの支配人エドモンド(カジノ入り口)
・カジノ受付のマルセル(カジノ入り口)
・シューターのアンジェラ(カジノ)
15人か……。
なお、外は大雨が降っていて出られないので、いちおうクローズドサークルになるのかな。