数日かけて装備を一通り整えた後、薬草の洞窟へ。
エンカウントを封じるセルスを買ったおかげで探索は楽に進める。
とはいえ戦わないとレベルも上がらないので、どこまで戦わずに進むかは悩ましいな。
穴から落ちて倒れていたアンゼリカを発見する。
アンゼリカは師匠の目を治す薬草を探しに来たらしい。
落ちていた場所の近くに薬草があるのに気づくと、それを採取して走り去っていった。
ネヴィアに占ってもらうと、求めるものは南のランダメリアにあるという。
また、災いは自分たちのうちにあるという話らしい。
その災いがニゲラのことだろうとステビアとディルは言うが、エルダーは信用できないなら無理についてこなくてもいいと言い放つ。
結局2人も離脱はしなかった。
ランダメリアに向かう。
廃墟となった古いランダメリアで銀の鍵で開く扉を発見。
中にはマジカルキーと、魔力の枯渇した魔法陣があった。
それから、新しいランダメリアへ到着。
だが、城に近づいたところで、悪魔であるニゲラを連れていたことでエルダーたちは捕らえられてしまう。
石版のかけらを届けにきた賢者ドゥカスのとりなしで、悪魔に奪われた武器庫を取り戻せば信じてもらえることになった。
武器庫を取り戻した証明として、奥にある火薬をとってこなければいけないようだ。
ただし武器庫がある洞窟にはエルダーとニゲラだけで行き、ほかの者は人質として牢屋に入れられたままになる。
奥のほうに言ったところで、ニゲラが右側から火薬の匂いがすると言い始める。
なんか会話が分岐フラグっぽかったのでとりあえず信用して右側へ。
後から思うと、セーブして両方選んでみるべきだったかなと思わないでもない。
ともあれ火薬はその先にあった。妨害しようと出てきたツァトゥグァもさして苦戦せずに撃破する。
ただ、どうやらツァトゥグァは逃げただけで死んではいないようだ。
帰りがけにニゲラはどうして自分を信じるのかとエルダーに問いかける。
エルダーは、彼が出会ったときにアンジェリカが教えてくれたのと同じポエムを読んだからと答える。
それでアンジェリカが信じろといっている気がしたそうだ。
ランダメリアに帰り、無事に仲間たちと合流する。
リンデン王もエルダーたちがアヴァロンからネクロマンサーを探しにきたことを信じてくれた。
ただしネクロマンサーはすでに暁の丘にはないという。
1000年前に掘り出され、各地で戦乱の引き金になっていると噂されている。
王はネクロマンサーに頼るのではなく、悪魔を撃退しようとしていることをエルダーに教える。
暁の丘からクン・ヤン地下大陸への道を開こうとしているそうだ。
エルダーたちも協力してほしいと頼まれる。
城から出たところで、ステビアがニゲラを今のうちに殺しておくべきではないかと言い出した。
仲間たちに意見を求めると、ディルは殺すまではしなくても置いていくだけで十分じゃないかと答える。
マリーははっきりとニゲラが信用できないと答えた。
エルダーはどうしてもニゲラがただの悪魔だとは思えないと告げる。
もし裏切ったなら自分の手で殺すから、今は連れて行きたいと仲間たちに訴える。
ステビアが、自分はエルダーの人柄に惹かれてついてきたから、これ以上は反対しないと言って、とりあえず話は収まる。
さて、暁の丘に向かう前に、まずは装備かな。
ちなみに金を稼ぎがてら、武器庫の洞窟の左側を覗きに行くとショゴスとの戦闘になった。
これがまた、ツァトゥグァとは比べ物にならない戦闘力……。
強烈な一撃はディルやマリーを一撃で戦闘不能にしてくれるし、重傷にする攻撃ではHPが問答無用で1にされるし……。
200〜300くらいのダメージを4回与えてくる4連撃が一番楽な攻撃というひどい状況。
ぐぐってみるに倒せない敵……ではなさそうなのだが、かなりきつい戦闘を強いられるな。
一度全滅し、2回目の戦闘でなんとか撃破。
回復アイテムを湯水のように使ってしまった……。
というか、ディルを使わずにニゲラを使ったらもうちょい楽だった気がする。
どうせ魔法はほぼ効かないっぽいから、ディルはひたすら回復効果のあるビロウの杖を振るかアイテムを使うかしかしてなかったし。
頑張ったかいあって、蛇星剣という強力な剣が手に入った。
……というか攻撃力が一気に100以上あがったんだが……。
とりあえず、今日はここまでにしよう。
現在のパーティ:
エルダー:Lv34
ステビア:Lv35
ディル:Lv34
マリー:Lv34
控え
ニゲラ:Lv30