PSVitaで真かまいたちの夜 11人目の訪問者をプレイする。
死神編をクリアして、妖怪編に進む。
スパイ編の次に進んだルートは死神編。
展開自体は、普通に殺人事件が起きて調査するというものだ。
ただ、愚かな台詞やくさい台詞、死にフラグっぽい台詞を吐くと死神の笑いが聞こえる。
このルートにはCHANGE選択肢という時間経過で変化する選択肢がある。
必ずしも変わったのが外れというばかりでもなく、変わるのを待ってから選ぶのが正解の場合もあって楽しい。
選択肢の大半は、死神が笑うものが1つか2つ含まれている。
一定回数死神の笑いを聞くと死亡ルートに進むのだけど、中には死神が笑う台詞を連発して即死するものもあったり。
最初はとりあえずやり直しなしで死神が笑いそうなのを選択する。
行き詰まったところで戻って、1つ1つ死神が笑う選択肢がどれか確認しながらやり直して、聞ける限りの死神の笑いを聞く。
そして、次は死神の笑いを聞かない選択肢を選んでいく……という方法で、全部のエンドを埋める。
最後は事件の犯人が、自ら死神が笑う台詞を連発して自滅して終了という展開。
このルートいいなあ。TRPGのシナリオに使えそう。
ポポリンの原稿を1枚見つけつつ、その次は妖怪編だ。
最初は白河雪乃が死体ではなく妖怪を見たという展開で開始。
ただ、実は正体はコスプレしたオーモリだった。
……でも、進めてくとオーモリがいつの間にか本当の妖怪になってたりしそう。
ボッコちゃんこと赤い座敷わらし我出現して、全員がなぜか踊りだす。
赤い座敷わらしは不吉って設定なかったっけ……?
今までのルートではほぼ全部死んでいた赤城恵美が、怪しい妖怪マニアとして登場したりと、面白展開だなあ。
残るエンディングは4つ。
完になりそうな場所が1つしか開いてないけど、追加シナリオは妖怪編で終わりかな?
ポポリンはたぶん、完にはならないルートんだろうし。
あれ、でも、鎌鼬の夜編の解答編ってどうなったんだろ?
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