幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

永劫たる振り子

 関所を出て先を進むと、風の妖精シルフィが仲間にしてくれと言ってくる。
 どうやら主人公の知り合いらしい。
 仲間にすると、シルフィは後ろからつけてくるものがいることを教えてくれた。


 つけてきていたユーンが姿を見せ、カタストロフィアについて調べるために当てがあるのかと聞いてくる。
 もし当てがないなら、ノーランディア地方のライズ王に会わせてくれると言う。


 先を進むと小屋があった。
 かつて『エイジーンの賢者』が目撃されたらしい。
 しかし、今は誰もいない……と思って外に出ようとすると、隠れていたムハドハラムという冒険者をユーンが発見する。
 ムハドハラムには探し人がいて、その手がかりを求めて小屋を訪れたらしい。
 だが、結局手がかりはなかったようだ。
 グリンネル洞窟へ行くつもりらしい。危険な場所のようだが、どうしても行かなければならない理由があるのだと言う。


 ムハドハラムにユーンに気をつけろと忠告されて、主人公はユーンを問い詰める。
 ユーンは冒険者ではなくライズ王の部下で、信頼できる冒険者をスカウトして回っているらしい。


 そのままアークハート城へ向かうが、途中でユーンとシルフィはムハドハラムたちを止めにグリンネル洞窟へ寄ろうと言い出す。
 グリンネル洞窟に入ろうとしていたムハドハラムとその仲間のソフィアをユーンは止める。
 ギルロイなる師範代もここで行方知れずになったらしい。
 だが、ムハドハラムはそのギルロイを探しているから行くのだと言う。
 主人公は同行を申し出るが、それを断ってムハドハラムたちは洞窟に入っていった。


 アークハート城に向かう途中、敵に囲まれたところをファンデール王なる人物に助けられる。
 どうでもいいが、イベントばかりやたら多いゲームだ。
 ファンデール王にカタストロフィアについて質問するが、信頼できない者には話せないとと答えられる。
 話して欲しければ自分の信頼を勝ち取るために努力しろと求められる。


 ライズ王に会いに行くと、近衛隊長のブライトンに行く手を阻まれる。
 しばらくセーブしていない状態でいきなりボス戦になり、ちょっと焦ったがブライトンは少し戦うと剣を収めた。
 謁見の間で、吟遊詩人のアイリスからカタストロフィアについて教えてもらう。
 海が正常に循環しなくなり、氷期が訪れるのだという。


 解決策についても知っているが、それを教えた者は例外なく謎の死を遂げたと言う。
 しかし、ライズ王の命令でアイリスは主人公に解決策について教えてくれる。
 μという救世主がカタストロフィアから世界を救ってくれると予言されているらしい。
 そしてその実在を示す証拠を探すためにギルロイはグリンネル洞窟に行ったのだそうだ。


 そこでムハドハラムから伝書鳩が届き、見えない敵によってμの断片が失われようとしていると連絡が入る。
 アイリス、ユーン、ブライトンとともに主人公はグリンネル洞窟へ向かうことになった。


 洞窟の奥に向かうと、闇に潜む刺客との戦闘になる。
 見えない敵にある程度のダメージを与えると中位悪魔のカオスが出現した。
 カオスの狙いは刺客のほうだったが、刺客は正体が露見することを嫌って逃げてしまう。
 また、カオスは主人公たちに攻撃してくるが、いくらかダメージを与えたところで撤退していった。


 奥ではムハドハラムたちが隠れていたが、ギルロイはすでに死んでいるらしい。
 ギルロイが残した記述に寄れば、洞窟に残されているのはルスターの三蹟塔に関する壁画で、μの実在を示すものであるらしい。
 μの鍵はイルカンド遺跡にあるという。
 アヴァロンと同盟を結び、北にあるルスター砦の結界を解いてもらって、三蹟塔を探すようギルロイは書き残していた。


 アークハート城に戻ってギルロイの意思を伝えると、ライズ王は悩んだ末にアヴァロンとの同盟を決意する。
 そのために、中立的な立場である冒険者の主人公に使者を引き受けてくれるよう求めてきた。
 ここから第3章らしい。


 とりあえず今日はここまでにしておこう。


現在のパーティ:
ライル  Lv6
ユーン  Lv7
シルフィ Lv5

サイキックファンタジー2

 昨日からサイキックファンタジーの2をやっている。
 ルーンXはすでに自分の複製を作っており、シティNYのコンピュータに潜んでいたらしい。
 シティNYで再び戦いが始まり、環境保護の研究をしていた主人公は軍に召喚される。
 今回は主人公の名前を決められるようだ。と言っても、いくつか並んでいる名前から選ぶだけだが。
 面白いと思って用意しているであろう寒い名前はとりあえず避けて、無難にオーエンにしておく。


 かつての同僚だったアンナがシティNYに潜入したが、連絡が取れない状態らしい。
 エリアAの町に降下し、ルーンXを止めるべく再び主人公は戦いを始める。
 5×5のマスで構成された16のエリアを進んで、ルーンXを探す。


 さてサイキックアームを具現化して戦うというシステムは同じ。
 強力な武器はAPを消費する形になっているところも同じようだ。
 前回は追加のアームがアイテム欄を圧迫していたが、そこは改善されてアームはアイテムに入らなくなった。


 また、今度はランダムマップではなく決められたマップを踏破して進んでいくようだ。
 こっちのが面白いかな。
 前回のシステムだと、戻ったらまったくやり直しになるから無理にでも進む以外の選択肢がないから。


 アームを手に入れつつ先に進む。
 早い段階で範囲攻撃のボムボールが入手できるのが助かる。
 というか、ボムボールを多用しないと進むのがとても厳しい。AP回復薬をできるだけ買って進む。
 また、プロテインSと引き換えにエリアAの情報屋からレーザーガンをもらった。


 エリアBに到着して、池からエレクロッドを入手する。
 見知らぬ女が池に沈めたらしい。
 なにかこの女が後々絡んでくるのか、それとも単に池を目印にするためにこうしたのか。きっと後のほうだろう。


 北から出て西のほうにはグレートパークがあり、東に進むとエリアCの町があると言う。
 さて、エリアBを出るとアンナのアームの反応がグレートパークにあると通信が入った。
 パークに入り、少し強くなった敵と戦いながら進むと、リーチモンスターに襲われるアンナを発見。


 助けるために戦うが、これが強すぎてまったく相手にならない。
 オーエンのHPは100ほどだが、一回の攻撃で食らうダメージは25〜30程度。必殺の一撃だと50くらい。
 回復薬を使った場合の回復量は50くらい。
 戦いは一回殴るごとに回復薬を使うと言う感じになる。


 最初は早々に回復薬を使いきって、そのまま死亡。
 エリアBの病院まで戻される。
 その後も何度か挑んでみるがさっぱり勝てない。


 エリアCに先に行ってみようかと思ったが、西側に向かおうとするとアンナを探しに行かなければと言われて行けない。
 仕方がないので、回復薬を買い込んでリーチモンスターに挑戦する。
 パーク内で入手したフレイムスロワーが一番ダメージを与えられるので、回復しつつフレイムスロワーを連発。


 どうにか倒すとアンナが仲間になった。
 回復アームが使用できる。……それはリーチモンスターと戦ってるときに欲しかった。


 アンナとともにエリアCへ向かう。
 最終的に4つエリアを抜けたところでエリアCに到着するのだが、この最後とその手前のエリアで出るサーペンタインDが強かった。
 一回の攻撃でだいたい30くらいダメージを食らうのはリーチモンスターと同じ。HPも低くはなく、フレイムスロワーを2回使って倒せる程度。
 さらにエリアC直前のエリアでは破壊ロボというやはり強力な敵も出るようになる。サーペンタインD×2と破壊ロボという組み合わせは最悪で、何度か全滅してしまった。


 途中で手に入れたプロテクターをアンナに使わせればダメージを減らせるが……もう一人が殴られたら意味ないしなあ。特に3体も並んでるときにはそんなの使ってられない。
 他に、エリアCまでの道中ではアイアンプレスとパワーブースターを入手。
 アイアンプレスはロボットの敵には大ダメージを与えられるが、サーペンタインなど生物系にはあんまり効かない感じ?
 まあ破壊ロボは片付けやすくなって助かった。


 たどり着いたエリアCの北側にメガロ社の研究所があるらしい。
 ただ、警備システムが動いて入れないのだという。
 メガロ社の元研究員のパンサーという男が町に住んでいるが、妹が月面で犠牲になったことで会社を辞めたらしい。
 きっと彼が後々開けてくれるんだろうが、今は恨み言を言うばかり。。


 暗証番号つきの宝箱からアースクエイカーを入手。
 他に、1000Gでなにかを売ってくれると言う男がいるが、今のところそんな金はない。


 西側から先に進むと、敵がさらに一段強くなる。
 HPもあがってるのでなんとか全滅はせずに……と、思ったけど、回復が間に合わず1回全滅した。
 何度も戻りつつ、ルートを確認しながら進む。


 3つエリアを抜けると、なにやら機械的なエリアに到達。
 なにかイベントが起こりそうな気配がするのでいったん戻る。
 この時点で600Gくらいたまっていたので、1000G貯めてアイテムを買ってみると、ハイパーヒーラーというアームだった。


 強力な回復アイテムのおかげで、進むのがもっと楽になる。
 機械っぽいエリアを進んでいくとなにか変なのがいたので話しかけてみる……と、ルーンX2と遭遇した。
 いきなりボス戦で、しかも、攻撃がまったく効かない。
 完全無効なのでなにか条件を満たさないと戦えないのだろう。


 全滅すると、病院ではなくパンサーのところに戻された。
 アンナがパンサーを説得し、メガロ社の研究所のキーをもらう。ルーンX2の防御を突破できるアームがあるのだと言う。


 研究所をうろつくと、右下の部屋になんか装置があった。
 調べてみると、鍵を回すとなにかが動いた音がした、と表示される。
 左下にもあるので、四隅にあるのだろう。また、中央にも同じような部屋がある。
 四隅の部屋に1つずつと、中央の部屋の四隅に矢印マークがあるが、とりあえず気にせず四隅の部屋を一通り回る。


 ……4箇所の装置を動かしてみるが、中央の部屋では暗証番号を入力しろと出る。
 たぶん矢印の方向を合わせる必要があるんだろう。
 比較的行きやすい右下の部屋で矢印の動きを確認する。
 矢印を合わせると中央からまだ行けなかった部屋にワープさせられる。
 そして、攻撃衛星SLSを入手する。


 さて、後はルーンX2を倒すだけだ。