誰ソ彼ホテルのリメイク版を、スマホでプレイ開始。
プロローグとなる第1章をクリアし、第2章の途中まで進めた。
リメイク前の誰ソ彼ホテルは、SEECの脱出アドベンチャーノベルで初めて遊んだゲーム。まだFLASHが使えた時代で、PCやガラケーの脱出ゲームにはまってたんだよなあ。
世間からだいぶ遅れてガラケーからスマホに乗り換えた後、スマホでまず遊ぼうとしたのは脱出ゲームで、誰ソ彼ホテルはその中でも特に面白かった。
今度アニメ化もするらしいので、アニメが始まる前にリメイク版をクリアしてしまおうと思ってリメイク版も手を出した。
第1章の『黄昏少女』。
主人公が、突然黄昏の世界に飛ばされるところから始まる。
そして、さまよううちに黄昏ホテルへ。
別に過去の世界だったりするわけじゃないけど、全体的にレトロなデザインがいいんだよなー、このゲーム。
頭が燃えている支配人に、ここがこの世とあの世の境目にあるホテルで、自分が生きているか死んでいるか定かではない人が来る場所だという話を聞く。
イケメンの従業員、阿鳥に連れられて主人公は自分用の客室へ。
客室は、自分の記憶につながるなにかが隠されている……という話を聞いて、脱出ゲームパートへ進む。
自分の名前が塚原音子だということを思い出し、アイドルグループであるチームAutumnのコンサートの帰りに何かあってここに来ることになったことまで思い出す。
……が、主人公の過去がすべて明かされてしまったら話が続かないので、第1章ではここまで。
音子は記憶を取り戻すまで、ホテルの従業員として働くことになる。
明治・大正時代を思わせる制服も、やっぱり何度見てもいいなあ……。
そのまま、ストーリーは第2章『博徒と黒電話』へ進む。
生死がはっきりしている人間はここに来ないので、黄昏ホテルは意外と暇らしい。
暇を持て余していたところで、音子は博徒の客から麻雀のメンツを集めるように言われる。
阿鳥と支配人のほか、バーテンダーの瑪瑙の3人を連れて客のところに行くことに。
ここで、ランクによるストーリーのロックと、部屋の片づけによるランクアップのシステムについての説明が入る。
リメイク前は、割とまめにやらないと最後の方で足りなくなってた気がするから、気を付けないとな。
あと、ここから先はチケット制になる。
1日に5枚配布されるチケットを消費して進めてくシステム。ここはリメイク前と変わらない。
探索パートでバッドエンドも回収しつつ進めていく。
最後の従業員、厨房担当のルリも登場したあたりで、とりあえず昨日はチケットを使い切って終了した。
アニメ放映前にクリアするなら、毎日5話ずつしっかり進めないとな。
STEAM版なら、チケットとか気にしないでできるけど、逆にいつでもできると思うとなかなか進まないような気もするし、クリスマスも近いからスマホで無料で遊ぶ方向で。
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se-ec.co.jp
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