東方アルカディアレコード、14章までクリア。
14章は宝塔を取り戻すために紅魔館のダンスパーティに参加する話だった。
ナズーリンの主の宝塔を取り戻すために、紅魔館に向かうが、レミリアに賞品だからダメだと断られてしまうところからスタート。
ご馳走をむさぼるだけだった霊夢と魔理沙だが、魔理沙は協力するという約束のため、霊夢は副賞を目当てにナズーリンと行動を開始する。
昔の作品っぽい懐かしいノリだなあ。まあ東方も最初は90年代の作品だったみたいだし、そんなものか。
ダンスとか言いつつ、ただ弾幕を撃ってるだけのレミリアもいるといった感じで、最後の章とはとても思えない緩い話が続く。
そして、舞踏会を武闘会と間違えるというベタな展開で、鬼の星熊勇儀が最初のボスとして立ちはだかる。
貴重な防御キャラだから使ってるんだけど、東方のキャラってどんなキャラかまだイマイチわからないんだよなあ。というか、このゲームは総じて、既に東方を知ってる人向けに作られてる印象。いや、そうじゃなきゃ普通はやらないゲームなんだろうけど。
ともあれ、星熊戦で少し詰まったんだけど、メインで使ってる5人のキャラクターのランクを最大まで上げたら、なんとか進めるようになった。
アルカ・ラストと違って、良心的な難易度設定でありがたいなあ。
さらに、念写フィルムの推奨のを4枚集めて最大まで強化すると、14章の最後までクリアできるように。
それから八雲紫と、ダンスと言いつつ結局弾幕勝負をする展開になる。こいつ、説明なしに初めて出てきたからまったくわからないけど、何者なんだろ……?
いや、もちろん、原作ファンなら知ってるんだろうけど。
そして、宝塔を拾って紅魔館に渡したのが古民地こいしだということが明かされる。
キャラもわからないが、名前の読み方もわからない。素直に『こみんち』でいいのだろうか? いや、名前の読み方がわからないキャラ、このゲームには割とよくいるのだが。
結局優勝はナズーリンであること、レミリアは最初からナズーリンに宝塔を返すつもりだったらしいことが語られてダンスパーティは終了。
1章かけた話がすべて茶番だったってことかー。あー、でも、このゲーム総じてそんな感じの話が多かった気がするなあ。
霧の湖に異変が起きたことが語られた後、14章最後のボスであるレミリアを撃破して終了。
15章以降は配信されてないんだけど、メインストーリーは投げっぱなしってことかなー。
まあ、東方ロストワールドってゲームよりだいぶダウンロード数少ないみたいだし、打ち切りって感じなのかも。
ちゃんとストーリーを最後まで配信したアルカ・ラストは偉かったってことかな。難易度は最後まで開発チームの頭を疑うレベルだったけど。
娘がもらいもののiPadでロストワールドの方始めて、お父さんもやれって言ってきてるので、そっちもやってみるかな。気が向いたら。
現在のチーム:
www.amazon.jp欲しいものリストです。お金ないので誰かなんかください。