Switch でサガエメラルドビヨンドをプレイ中。
２周目を御堂綱紀で開始。ミヤコを旅立ち、プールクーラでリタを仲間にするところまで。
さて、サガエメ２周目だ。
今度はヒネたことはせずに、素直に一番主役っぽい御堂綱紀を選択。
引き継ぎ要素というのがあって、推奨だとバトルランク以外全部引き継ぐ感じだな。
バトルランクを引き継ぐと戦闘が厳しくなる代わりに成長もしやすいみたいなので、これも引き継いでしまおう。成長は早いほうがいい。
さて、物語はミヤコ市から始まる。
ただし、アメイヤ編では途中から利用することになっていた連接世界の扉に、御堂は最初から向かう様子。
選択肢がないのは知ってるので、せめて自分から選んでここに来た……というセリフはなかなかカッコいいような、そうでもないような……？
開けることすらできなかった者も多いという聖堂の岩戸を開けて、御堂はミヤコ市の外へ。
外に出た御堂は、クグツの中に仕込まれた叔父からのメッセージを受け取る。
政府に力はないので、自分たちが力を取り戻さなければならないという思想の人。
……闇堕ちしてラスボスになりそう、というのが正直な印象だな、この叔父さん。
旅立つ前に、まずはチュートリアル戦闘が発生。
御堂は４体のクグツを連れており、最初からフルメンバーでの戦闘だ。
片手剣と術を使うコマチ、銃使いのボウ、両手剣使いのムサシ、体術使いのスクネ。ボウはアメイヤ編に続いての登場だな。
クグツは写し身というシステムで成長するらしい。
仲間が使った技を覚えてくとすると、仲間が少ないうちは技があんまり増えないなあ。御堂にあんまりいろんな武器を使わせるのもきつそうだし。
アメイヤ編では６人目の仲間が増えるまでだいぶ時間がかかったけど、今回はどうだろう。
最初の連接世界の扉を抜けるにもリトグラムが必要なのはチュートリアルっぽい感じ。
たどり着いた世界で御堂はアメイヤ編の最後に出てきた魔女と遭遇。
どうやらここはプールクーラのようだ。
アメイヤの友人たちはよくわからない存在だったけど、４人いるってことはアメイヤ編以外の４人のストーリーで１人ずつ出てきたりするのかな。
ともあれ、監視されているのを案内と都合よく解釈して、御堂は青の魔女リタとともにプールクーラを探索する。
御堂はクグツにソウルを宿らせるために、力ある存在を倒さなければいけないらしい。
そして、倒しに行く精霊には、楽勝、普通、強敵、最凶の４タイプがいる……さすがに、最凶の敵を殴りに行くのは怖いなあ。
と、いうわけで強敵である木の大精霊に挑んで、ギリギリ誰も倒れずに撃破。
その後は、リタとともにプールクーラの大魔女に会いに行く。
大魔女との面会でリタの同行を要求したり、御堂はなかなか傍若無人で主人公らしいキャラだ。
大魔女はプールクーラから出る時に青の魔女リタを連れて行くように求めてくる。
御堂と共に行くのは必ずしもリタでなくてもいいが、今ここにリタがいるのは運命の選択だと大魔女は言う。
なんだか哲学的な話だなあ。
ともあれ、リタが仲間になった。
クグツを１人外してリタを入れて進めるのがいいかな。
武器が槍で、術が使えるのでムサシとコマチは外したくない……と、なるとボウかスクネか。リザーブ解除できるボウ外したくないからスクネを外そう。
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